日日是好日

~Life as Art ~ライフスタイルをデザインする暮らし

Vegetable salad

数秘術 鑑定師の藍です。

 
大切な人に愛をかけるように
自分を愛する
 
自分のこと、愛していますか?
 
最も身近な存在なのに…
ぞんざいに扱っていませんか?
 
 
他者に愛をかけるのと同様に
自分自身にも愛をかける。
 
自己受容するだけで
安心、安堵が得られます。
 
更には、あなたの理解者が
現れることもあるのです。
 
「わたしをわかって欲しい!」
と願うより、
自分自身を受容することで
現実にもそういう人が現れる。
 
つまりわたしという存在を
自分自身が認めることが先で
その後、現実世界にそれが起きる。
 
あなたが思った通りのことが
現実に反映するのです。
 
だから辛い時には、
自分をどう思っているのかを
確かめてください。
 
他者は鏡
 
繋がるべきは自分自身なのです。
 
 

Vegetable salad

Vegetable salad


新しい道、光と繋がった
 
落ち込んでる人を観ると
いつも思うのです。 
 
 
過去があり、今があり、
そして未来がある。
 
時間は、過去→今→未来
と流れているように感じますが、
新しい未来が創造されることで
今が変化する。
 
という捉え方もできます。
 
未来→今→過去
 
具体的に起きることは、
今までやり過ごしてきたことが
我慢できず受けつけなくなる。
 
あなたが変わったから
未来、進む道が変化したから
これまで大丈夫だったことが
大丈夫じゃなくなるわけです。
 
「いつも通りに頑張れ!」
 
とムチを打つのではなく
自己受容するタイミング
 
「できなくていい」
「頑張らなくていい」
「そのままでいいんだよ」
 
あるがままに還ることを
許可してあげることが、
自己愛を育むこととなるのです。
 
あなたが変わることで
環境が変わるかもしれません。
 
他者に嫌われることに
恐れを感じるかもしれません。
 
しかし、それは今のあなたに
合わないものを教えてくれるサイン
 
あなたに相応しくないものと
離れる為にそれは起きるのです。
 
 
違う言い方をすると、
人が離れるということは
そこのスペースが空くわけで
 
するとそこに新しい出会い
今のあなたに相応しい人との
出会いが待っている
 
ということになります。
 
いい具合に調整してるだけなので
何も恐れることはありません。
 
それに、たとえ離れたとしても
再び波長が合うようになれば
繋がり直すこともあるし、
 
そこに執着する必要もない
と思っています。
 
あなたを苦しめたいのではなく
合わないものと距離を取り、
新しいものを受け入れる場所を
つくっているのです。
 
嫌われる許可を出す
 
どんなにいい人を頑張っても
全員に好かれるのは無理なのです。
 
わたしの場合、
無理して合わせてるのに
邪険にされた時には
「ムカッ」としたけど
 
自分に正直に生きて
それで嫌われても
「まっいっか~」となりました(笑)
 
「皆、それぞれだよね~」
と心が軽くなったのです。
 
 
嫌われる許可を出すことは
怖いことかもしれません。
 
しかし想像以上に
プラスに働くことばかり
 
 
灯台下暗し
目覚めの直前が最も暗いのです。
 
 
「もうダメだ…」
 
そんな氣持ちになる時には、
その闇の奥にある光を
未来の可能性を感じてください。
 
「傷ついた心を癒したい」
 
肉体のわたしは
そう思うかもしれません。
 
しかし実際には、
その傷があることに
ただ氣づくだけでいい。
 
本当の癒しは、
突如、始まるものなのです。
 
(折角だからハッキリ言うと)
 
セラピーで癒すのもええけど
ひとつふたつ癒した所で
終わりはありません。
 
癒しは起きるもの です。
 
 
 
自分と繋がるということ
 
それは否定してしまった
自分自身を取り戻すこと
 
あなたはあなたのままがいい
 
何も変わらなくていいのです。
 
 
 
この過去記事も参考に ↓

パラレルワールド(並行世界)とは


 
 
 
では、今日はここまで
 
 
 
 
 

 
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