日日是好日

~Life as Art ~ライフスタイルをデザインする暮らし

Green

嫌で嫌でたまらない…
 
その氣持ちを認めず、相手を立て
やり過ごしてきたけど、
 
「もう無理!我慢できない!!」
 
となったことありませんか?
 
 
出来ることなら、
不快感など感じたくないかもしれません。
 
が、この不快感と
うまく付き合えるようになると
人生は豊かになります。
 
 

Green


 
今日は「不快感とのつきあい方」
について書いていきます。
 
が、その前に一言。
 
わたしの言葉がスッと入り、
「やってみようかな~」と思える人だけ
採用してください。
 
好意も親近感もない人は
(やらないと思うけど)
やっても意味ないです。
 
というのも、
信頼関係のない人に何を言われても
心に入ってこないでしょ?
 
逆に、あなたが「いいなぁ」
と感じた人の言葉ならスッと入ってくる。
 
あなたが「いい」と感じたことが、
あなたにとってイイコトなのです。
 
つまり「答え」はひとつではなく、
人それぞれ。
 

自分の心地よさを追求してください。
 
 
又、仕組みは知っているけど
やらない人がいますが、
 
変わりたいと思っているだけで
本当は変わりたくない。
 
というケースが多かったりします。
 
 
このメカニズムを伝えるのには
色々解説することがありすぎるから
今日は割愛します。
 
 
 
潜在意識やスピリットの仕組みを
知っているだけで使わないなら
何も変わりません。
 
わたしはとても人生が苦しかったから
10年という時間と労力、お金もかけて
学んだことを実験・考察してきました。
 
最初からサラリとできたわけではありません。
 
うまくできなくて悔しくて色々試して
そして身体で学んだことを
こうしてブログで発信しています。
 
 
人から教えて貰ったことも
自分で試してみないと納得できないから
ひとつずつ試してきたのです。
 
 
今もまだ昔の癖がでてくるけど
氣づくことができれば
変えることができます。
 
「氣づく力」
 
それがどれだけ重要なのかに
氣づいてもらえたら幸いです。
 
 
ついでに付け加えると、
人は変わる覚悟を決めた時
「変わりたい」から「変わる!」
になるものです。
 
あなたに本氣スイッチが入った時
連絡してください。
楽しみにしています♪
 
 
本題に入る前に長くなってしまった(汗)
 
では「不快感のつきあい方」について
書いていきます。
 
 
不快感が好きな人は
あまりいないと思いますが、
とても大きな役割があります。
 
不快感から嫌なものがわかる。
そしてその裏にある快がわかります。
 
心地よさを求めているのなら、
不快感と向き合うのが手っ取り早いのです。
 
しかし「感じたくない!」
と、その感情から目を背ける人もいます。
 
ウヤムヤにすると終わらない
だけでなく、肥大化するから
氣をつけて。
 

───
 
例えば、嫌なことが起きて
怒りが出てきたとします。
 
「わたしは怒っているんだな~」
 
と感情を眺めていると、
次は悲しみが出てきました。
 
「わたしは悲しかったんだな~」
 
と感情を眺めていると、
次は切なさが出てきました。
 
「わたしは切ないんだな~」
 
と感情を眺めていると
今度は愛しさがでてきました。
 
「なんと一番奥に愛があった!」
 
という感じに
感情って何層もあって奥が深いのです。
 
これは一例なので、順番も違うし
どの感情がでてくるのか決まっていません。
 
 
いつも感じている感情
(得意感情)は 感じやすいし、
感じたくない 嫌いな感情
(苦手感情)は 感じにくいです。
 
あなたの中から出てくる感情
すべての感情を受け入れる。
 
感情に良し悪しはないし
すべてあなたの大切な一部です。
 
 
まだ書きたいことはあるのですが、
長くなったから次にします。
 
 
不快感は自分を知るための
大切なサイン。
 
 
仲良くしてあげてくださいませ。
 
 
 
では、今日はここまで。
 
 

 
 
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