感情の奥に封印した感情
徳島から帰ってきて、
色々と面白い?ことが
続いています。
車で出掛けてる途中に
忘れ物を思い出し、
路肩に止めてUターンしたら
後輪脱輪。
冷蔵庫の炭酸水取ろうとしたら
缶ビールが落下。
側面からビールが
シュワ~っと大爆発!
これはビールにしなさい
というお告げに違いない。
と、穴を急いで指で塞ぎ
コップに注ぎました♪
しかしビールに穴が開くなんて
生まれて初めてだわ。
毎日のてんやわんやを
面白がっております(笑)
そしてわたしは
最近よく「怒り」が出てきます。
ようやく許可が
おりたのかもしれません。
今日は【感情】について。
いきなりですが、
あなたの好きな感情は何ですか?
ザックリと分けると
「喜び・怒り・悲しみ」の
3つの感情に分けることができます。
○喜び→快・楽しみ・平穏・至福
○怒り→不快・苛立ち・恨み・執念
○悲しみ→恐れ・落胆・恐怖・絶望
など…
沢山の感情があります。
好きな感情を聞かれたら
「喜び」と答えるかしれません。
が、日常的に感じている感情が
喜びであるとは限りません。
怒りっぽい人や辛そうな人だって
喜びを感じたいと思っているはず…
なのに感じられないなんて
残念だな~と思うのです。
と言いつつ、
実はわたしが感情を感じるのが
とても苦手だったのです。
もっと丁寧に言うと、
「歓び」を感じることを
自分に許可していない。
と氣づいたのです。
更には、「怒り」も
簡単に感じないように
抑制していた。
そして結局、
身体が壊れてしまったのです。
なぜそうなってしまったのか?
紐解いていくのに、
【感情の図】が便利です。
プルチックの感情の図を観ると
その仕組みがよくわかるので
興味がある人は検索してください。
今日はその一部を
解説していきます。
*画像はネットからお借りしました
赤(怒り)⇔ 緑(不安)
黄(喜び)⇔ 青(悲しみ)
相反する感情
怒りを感じている時に、
不安を感じることはできないし、
また喜びを感じている時に
悲しむことはできませんよね。
つまり真逆にある感情を
同時に感じることができない。
というのが
感情の仕組みのひとつです。
ここを理解しておくと
感情を扱いやすくなると思うのです。
だからよーく覚えておいてください。
「悲しい、誰か助けて~」
と感じることが習慣化すると、
自ずと喜びを感じなくなる
ということ。
悲しみの奥に
喜びの感情が隠れてしまうのです。
また「不安だ!怖いよ~」
と逃げていると、
怒りがその奥に隠れることになり、
怒りという自己防衛が
できなくなるのです。
感情に善し悪しはありません。
すべての感情を感じること
って、とても大切なことです。
「悲しい」とか「嫌だ」とか
「悔しい」とか「情けない」とか
「ムカつく~」って思ったなら
ちゃんとムカついていいのです。
でも間違えないでください。
相手を憎む為に使うのではなく、
自分の心が感じることに正直に。
そして寄り添ってあげて欲しいのです。
悲しい時には、
全身で悲しみを感じてあげる。
腹がたった時には、
全身で怒りを感じてあげる。
そうすることで、
握りしめていた不快感情を
手放すことができるから。
人によって、感じやすい感情や
苦手な感情があります。
どの感情も嫌うことなく
感じてあげてください。
それが最高の癒やしだから。
ちなみに感情のことをわかりやすく
描いてくれているお勧め映画です。
↓
【インサイド・ヘッド】
あなたも色々
感じてくださいね❤
では、今日はここまで。
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