日日是好日

~Life as Art ~ライフスタイルをデザインする暮らし

succulent

天は苦痛を与えることで
救いを出す。
 
氣づき、飛躍するチャンスは
苦しみの中にある。
 
今日はそんなことを思っていました。
 
不運だと感じる出来事の中に
大切なこと、が隠れてる。
 
落ち込んだ後が重要なのです。
 
何に氣づかせようとして
これは 起きたのか?
 
天の采配
 
不快感は他者に向けるのではなく
自分を知るために使うもの
 
全反応に感謝
 
不快感の根っこは
自身の思い込みにあります。
 
反応はジャッジしていることを
教えてくれているだけ
 
今、起きている出来事
現実は自分自身の思い込みの投影
 
外側を変えたいと思う思考を捨て、
もう要らなくなった価値観を
みつけ出してください。
 
捉え方は千差万別
どう捉えてもよいのです。
 
今は昔と違って
簡単に変化変容できる時代
 
痛みはゼロにはなりませんが
そうは言っても
昔と比べると変化しやすくなりました。
 
今日は【内観】
 
思考や感情の取り扱いについて
書いていきます。
 
 

succulent

succulent

 

社会、会社、個人など
あらゆるところで毒だしが行われていますが
ご機嫌いかがですか?
 
大切なことなので
何度も繰り返し言わせてください。
 
不運と感じる現象が起きるのは、
新しいものが誕生する直前に起きる 
過去(感情)の炙り出しです。
 
「そんなの見たくない!!」
「そんなこと感じちゃいない!」
 
と目を背くことは、
今にとどまり続け
進化したくないという意思表示となる。
 
新しい時代は、
過去への執着をどれだけ外せるか?
がポイントなのです。
 
執着が多ければ多いほど
生きづらさが拡大していきます。
 
闇が現れるのは、
光へ進む前兆なのだと
前向きに捉えていい。
 
闇の奥にある光を観よ
 
大きな変容が始まったから
毒だしも激しくなるのですが、
常に自分の身体や意識の状態を整え
自分自身の内側と繋がっていれば
いつも心 平穏にいられます。
 
「トラブル発生!!!」
 
と、エゴが騒いだとしても
それを解決しようと闘うことを
わたしは止めました。
 
「問題だと感じているわたしがいる」
 
ただそれだけ
 
自分の思考(エゴ)と
向き合うことをしています。

物事に善し悪しはありません。
 
それが悪いことだと言ってくるのは
エゴという価値観、観念の仕業です。
 
自分の内側で起きていることを
何も手を加えず、ただ眺める。
 
思考は見守っていると
消えていくもの
 
「どうにかしないとヤバイよ~」
とエゴが恐怖を煽ってきたとしても、
起きる出来事は全て最善である。
 
この状況がいい流れを運んでくれる
と信じることで光は強くなる。
 
全ての反応、痛みに感謝
 
最近は、古傷が痛んだとしても
不快感と共に感謝が湧いてくるのです。
 
わたしの痛みを
引き受けてくれてありがとう
 
わたしのことを
守ってくれてありがとう
 
反応することでしか
自分を知る術はないのです。
 
 
怒っていても
苦しんでいても
悲しんでいても
愉しんでいても
歓んでいても
憎んでいても
全ての感情を許可してください。
 
もしあなたが苦しいのなら
「わたしは今、とても苦しい」
と認め、受け容れることでしか
そこから抜け出すことはできません。
 
何を感じてもいい
と、全てに許可を出す
 
だけど間違えないでください。
 
憎悪など 負のエネルギーは
他者に向けるものではありません。
 
(向けたければ向けてもいいけど)
出したエネルギーは
ちゃーんと自分に返ってくる。
 
感情をどう扱うのか?
物事をどう捉えるのか?
 
いつもと同じパターンを繰り返せば
いつもと同じ日々が繰り返されます。
 
習慣を壊すのは勇氣がいるけど、
新しい未来へ進むには
非日常が必須なのです。
 
 
毎日、同じことを習慣化し
継続することで安定した時代から
自由に臨機応変に変化することで
飛躍する時代に移行しているから 
これまでの常識が
通用しなくなってきています。
 
非常識と言われていたことが
まかり通ってしまう面白い時代
 
社会や世間、権威者ではなく
自分自身と調和することで
豊かさが育まれていくのです。
 
 
あなたはどう生きますか?
 
無難、安定の殻を破りたい!
自分の心地よさを追求したい!
 
という氣持ちがあるのなら、
 
あなたの理想の人と
積極的に関わっていくと
いいかもしれません。
 
自分を知ることが最重要です。



>自分を知りたい人はコチラ

>ゆるゆる瞑想会の申込はコチラ

 
 
 
では、今日はここまで

 
 
 
↓ ここまで読んだら ポチリ
にほんブログ村 にほんブログ村へ
RANKING 応援ありがとう♪  
 
 
← 感想・質問はこちらmail

 
 
 
 
 

関連記事一覧

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA