日日是好日

~Life as Art ~ライフスタイルをデザインする暮らし

道

わたしなんて…
 
ネガティブな感情が出てきた時
「そんなもの受け入れたくない!」
となるかもですが、
 
実はそれ、
チャンスかもしれません。
 
跳び箱を飛び越える時
踏み台で弾みをつけるように、
人生にも踏み台のようなものがあり
一度ドスンと落ちて弾みをつけることが
ひとつの必要なプロセスです。
 
またそれは大きければ大きいほど
大きな飛躍の前触れでもあり、
不快感から目を背くことなく
それを迎え入れ、歓迎すれば
自ずと人は拡大、飛躍するのです。
 
これは人生の仕組み
 
闇が訪れたのは
光の道 誕生の証
 
怖くとも、未来を信頼することが
内なる光を強く輝かせる秘訣です。
 
 

道


ドンドン高次元のエネルギーと
繋がりやすくなっているのを
全身で感じています。
 
過去の重~い思い
 
それを手放していくことが
まだまだ重要なことのようです。
 
ネガティブな感情が出てきた時が
チャンスなのですね。
 
それに手を加えず、ただ受け入れ
全身で感じてください。
 
「ツライ」
「悲しい」
「ひどい」
「淋しい」
 
幼い頃、こういう感情を感じたくないと
パンドラの箱に隠した経験はありませんか?
 
それだけではありません。
 
「クッソー!!!!!」
 
他者への怒りが
自分責めに転換されることは、
珍しいことではありません。
 
封印した怒りが溜まると頭痛となり
更に酷くなると熱となります。
 
怒りを顕にし、相手を憎め
と言っているのではありません。
 
「わたしは今、怒っているのだ」
「わたしはそれが嫌なのだ」
 
と今 感じていることを許可するのです。
 
 
嫌なら「嫌だ」と伝えるとか
「やめて欲しい」とか
自分の感じてることを伝えず遠慮して
いい人を演じて怒りが溜まり腐敗する。
 
遠慮とか謙遜とか
無理しすぎていませんか?
 
感情に善し悪しはありません。
 
怒りが悪いわけでは ないのです。
 
それを我慢しすぎて
苦しくなっていることに氣づく
 
感情を偽り、
自分で自分を苦しめてることに
ただ氣づくだけでいいのです。
 
 
また「怒りを感じる」という行為は
「相手に怒りをぶつける」
ということでは ありません。
 
怒りを大爆発させても
問題は解決しないのですね。
 
「わたしは◯◯されると
 悲しくなるからやめてほしい」
「それはやりたくないの」
などなど
 
自分の感じてることを
素直に相手に伝えることが
大事なことなのです。
 
 
未消化の感情は、
骨盤(子宮)に溜まっています。

お腹が硬い人は要注意
感情が溜まっている証拠です。
 
この溜まったものを昇華させ、
身体(姿勢)を整えることで
自分色の人生が展開していきます。
 
姿勢を変えるだけで
こんなに変わるの??
と思うくらいの変化が起きてきます。
 
とにかく今は
ネガティブなものが出てきたら
それと向き合い手放すチャンス
 
腐敗したものを昇華させて
流れをスムーズにしていきましょう。
 
 
シャンタンが遺してくれた
ゆるゆる瞑想の目的は
感情のデトックスです。
 
今月はリアルのみの開催となりました。
 
ご興味のある方は
またオンライン開催する際に
ご参加くださいませ。
 
 
では最後まで
読んでくれてありがとう
 
今日はここまで
 
 
 
 
 
 
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