不完璧さえ完璧
数秘術鑑定師の藍です。
秋らしい風が吹き、
暗くなると虫の音
暑さが和らぎ
過ごしやすくなりました。
季節の変わり目、
体調崩したりしていませんか?
わたしはと言うと、
自分と繋がる時間を大切に
内的変化を味わっていました。
心で物事を捉える
そういう内向きなことに集中
夢中になっていたのです。
わたしはわたしである
「わたし」と口で言うのは
何も難しくないけど、
わたしが「わたし」と言っている
このわたしとは、何なのか?
複数の「わたし」
そのわたしを感じていたのです。
それはなかなか面白い時間で…
すると観える世界
感じ方が変わってきたのです。
不思議と平穏な心持ちで
外の世界に惑わされることなく
内と繋がる歓びが強くなりました。
何も変わらないけど、
全く違う場所にいるような…
まるで異空間のようです。
現実は何も変わってないのに、
観える世界が変化する。
「問題が起きている」
と捉える意識がより薄くなりました。
今起きていることは、
すべて完璧である
現実を信頼する力を育むことが
こんなにパワフルだったとは…
幸福を感じる時だけでなく、
不安や悲しみ、怒りなど
不快な感情が出てきた時でさえ
最善の出来事だと
信じきることができますか?
何が起きたとしても
わたしは大丈夫!
という謎の信頼が生まれた時、
人は強くなれるもの
逆に、
今の自分を何も変えず
そのまま、あるがままの自分を
マルっと受け入れられぬ時、
人生はとても苦しくなります。
わたしはずっと変わらないこと
安定に拘束されるより、
例え危険があろうとも
進化していくことに魅力を感じます。
変化することを望んでいます。
(矛盾を感じるかもですが)
何ひとつ変わらなくていい
と、今の自分を肯定し、
そのままを受け入れることで
挑戦したり進化したいという
エネルギーが育ち始めます。
完璧じゃない
足りないまんまのわたしを
受け入れることが、
最優先事項なのです。
あなたの心という器が
自己愛で溢れるほど満たされた時、
新たに進化するエネルギーが生まれ
人に愛を配ることができる。
自己愛、自己受容は
生きていく上で大切なこと
自分への要求が多ければ多いほど、
他者のアレコレが氣になるもの
口出ししたくなるのは、
自分をジャッジしている証です。
自分に厳しくコツコツ
真面目に努力せねばならぬ
と、わたしも思っていました。
(そう思い込まされてたな)
だけど自分に鞭打って
頑張るのはもうやめました。
無理するより
夢中になる時間の方が
幸せ感じませんか?
ひとり集中している時間は、
至福の瞑想タイム
わたしはそういう時間が好きです。
足りないものを補う為に頑張る
のではなく、
足りないものは人と補い合う。
得意なことはやってあげるし、
苦手なことは得意な人に助けて貰う。
得意を伸ばす教育が
これからより必要になると感じています。
「なんかうまくいかない」って事は、
「なんかうまくいく」って事が
必ずあるのです。
全てひとりで完璧にしようと
思考をフル回転させることを手放し
なるようになると
流れに任せ力を抜いてみる。
これは投げやりになれ
と言っているのではなく
今を信じるということ
不完璧である今を
全信頼することです。
無駄な出来事なんて
何ひとつ存在しない
苦しくてうまくいかないことは、
魂を成長させるためのサイン
その中に必ずヒントが隠れています。
それが何なのか?
あなたが氣づく準備ができたから
それは起きたのです。
完璧じゃなくていい
不完璧さえ完璧なのだと思えた時、
氣づくべきことが観えるもの
あなたは何を観ていますか?
どこを観るかで
未来が創られているのだよ。
では、今日はここまで
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