梅流しデトックス
年末に貰った干し柿が
美味しくて美味しくて
行く先々で干された柿が
目に留まる。
ということは、
「自分で作れってことやな~♪」
と思いまして干しました。
まだジューシーなのが
残ってるタイミングが好み
(傷まないように冷凍保存してます)
娘も氣に入ってくれて
沢山食べてくれたから、
今度は倍量で作ってもいいかも
旬のものを料理することも
旬のものを頂くことも
最高の幸せです。
年末年始の食べ過ぎや
便秘解消にも効果のある
「梅流し」
便通を促すことでウエストが
細くなる利点はありますが、
ダイエットというより
腸内の大掃除が目的です。
断食、ファスティング後の
デトックスに最適
10日間の「七号食」を行った後に
わたしも実践しました。
体感としては、
ソルトウォーターバッシング→★
と同様に腸内スッキリ!
冬はスープと梅干の効果で
体が温まることもあって
梅流しの方が身体に優しく
また大根の食物繊維や
梅干のクエン酸には
腸内環境を整える効果があり
大根の含む水分や
梅干のマグネシウムは
便を柔らかくしてくれます。
つまり排便を促し
腸内環境を整えてくれるのです。
梅流しとは、
大根と梅干と昆布でつくる
手軽なデトックススープ
断食はできなくても
前日の食事を控えめにして
空腹時の朝食に試してみると
いいかもしれません。
*体調に不安がある時は避け、
また自己責任でお願いします。
今日は梅流しのやり方の紹介です。
■梅流しの作り方
<材料> 一回分
・大根 1/2本
・シソ梅干 2~3個
(蜂蜜や鰹の梅干はNG)
・昆布 15g
・水 1.5リットル
<準備>
①昆布の表面についた汚れをふき取る。
②昆布と水を容器に入れ、
前日の晩、冷蔵庫に入れておく
(急ぐ時は30分でもOK )
<作り方>
①昆布と水を鍋に移し中火にかけ
煮立つ直前に昆布を取り出す。
②皮付き大根を好みの大きさに切り
鍋に入れて柔らかくなるまで煮る。
③大根が柔らかくなったら、
梅干の実をほぐし入れ、5分煮る。
*大根は皮にたくさん食物繊維が
含まれているので剥かずに使う
<食べ方>
①最初に煮汁をたっぷり飲む。
②次に大根や梅干を食べつつ
残りの煮汁を飲む。
③食べられるだけ食べる。
*大根の味が足りない時は、
味噌をつけて食べてもOK
*個人的な感想ですが、
梅干を多めに入れると美味
<注意点>
○必ず空腹時におこなうこと
○便意を感じたらすぐに
トイレに入れるよう休日に行う
(便意を感じるまでの時間には、
個人差があります)
○梅流しを行った後は、
吸収率が上がるので刺激物は避ける
(添加物や香辛料、肉、炭酸など)
梅流しは、腸内に溜まった便を出し
腸内環境をリセットしてくれます。
そこで大切なのが梅流し後に
食べるもの
発酵食品、豆類、野菜、果物など
腸のためになるものを取り入れ、
腸の負担になるものは控える。
折角スッキリ美腸になっても
お肉や添加物をいきなり入れたら
効果半減どころではないです。
医食同源
わたしたちの身体は、
食べたものでつくられています。
日常の食生活を改善し
健康な日々を送りたいですね。
では、今日はここまで
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