色とりどりの錦鯉。
　
口をパクパク
餌の催促。
　
遠目に眺める。
　
　

錦鯉

　
パラレルワールドとは、並行世界。
　
Wikipediaによると、

パラレルワールドとは、
ある世界（時空）から分岐し、
それに並行して存在する別の世界（時空）を指す。
並行世界、並行宇宙、並行時空とも言われている。
　 　 　　
とあります。
　
　
今日はパラレルワールドについて。
　
あなたは世界が
同時に存在すると思いますか？
　
今は量子力学の解釈が広まっているので
さほど珍しくないかもしれません。
　
オーストリアの物理学者
エルヴィン・シュレディンガーの問い
　
＞＞「シュレディンガーの猫」が有名です。
　

　
わたしは並行世界はあると考えています。
　
超 端的に言うと、
それには 感情が影響しています。
　
一瞬で時空が変化するのを体感し、
感情が密に関係していると確信しました。
　
ということで、
パラレルワールドの仕組みについて
書いていこうと思います。
　
（注：わたしの個人的見解です！）
　
　

今があり、そして未来がある。
　
今と未来は、
一本の道で繋がっている。
　
過去→今→未来
　
と流れているイメージが強いですが、
　
未来→今→過去
　
という考え方もあります。
（この話は長くなるので割愛します）
　
　

　
　
そして未来を
望む世界と望まない世界がある。
と捉えているかもしれません。
　
この善し悪しは、
過去に経験したことが関係しています。
　
これはいいこと
これは嫌なこと
　
というジャッジは、潜在意識にある
過去の記憶データで決められます。
　
なので、あなたが嫌だと感じているだけで
他者は不快に感じていないこともあります。
　
望む未来が ○
望まない未来は ×
　
と言うよりは、
　
望む未来は、心地よい感情
望まない未来には、不快な感情を伴う。
　
と考えるとわかりやすいです。
　
　

　
　
今から未来への道は、　
一本ではありません。
　
並行する世界があるのです。　
　
あなたの今が未来を創るのですが、
それに深く関係しているのは何なのか
もう覚えてくれましたよね？
　
　
　
　
　
　

　
　
　
　
　
何度もお伝えしていますが。
　
　
　
感情が
未来を創るのです。
　
　
　
　
あなたの現実の捉え方で
あなたの未来の色が決まる。
　
それは、あなたが
今をどう感じるかで未来が変わる。
　
ということ。
　
未来は無数に存在するし、
感情の数だけある。
とわたしは思うのです。
　
そして心地よさを追求していけば
居心地のよい世界へと繋がる。

　
「観測者がどう捉えるのか？」
が、今に反映しています。
　
現実の捉え方、捉え方には癖があるもの。
　
その癖、いつものパターンを
今のあなたにとって都合のよいものに
変えていけば 現実が優しくなります。
　

　
また 人は、心地よい感情を望み
不快な感情を避けたがるもの。
　
良い未来、悪い未来というのは
個人的見解でジャッジです。
　
このイラストにある黒●の未来。
　
「黒なんて嫌だ。
●の未来なんて望まない！
カラフルな色の未来にいきたい。」
　
と今、思っていたとします。
　
例え、今は不快だったとしても
その闇は魂の成長の過程に必要なことで
実は、大きな光と繋がっている。
　
という可能性も含んでいるのです。
　
　
では、そろそろまとめます。
　
・未来は一つではない。
・パラレルは移動可能である。
・どの未来へ進むかは、感情が関係している。
・感情、未来に善し悪しはない。
・今をどう捉えるかの方が遥かに大事。
　
ということ。
　
　
「あんな風になりたい」
と未来にこだわるより、
　
今の感情にこだわることで
未来が最適化します。
　
　
今に集中する。
　
今より大切なものなんてないな～
と思うのでした。
　
　
　
では、今日はここまで。
　
　

　
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