地産地食・身土不二の食生活
地産地消とは、
地元で生産された農作物を
その地域で消費する取り組みのこと
また「地域で食べて消費する」ことを
「地産地食」というそうです。
ノーベル物理学賞を受賞した
真鍋淑郎氏の地元 四国中央市のHPによると
地場産の食材が増えるごとに
学校給食の残飯が減少する結果がでたとか。
>地産地消・食育などについて
このような取り組みは、
生産者さんの励みになるだろうし
子どもたちが給食で頂くものに
感謝の気持ちを持つようになるなど
メリットが沢山あります。
地産地食を推進することで
農作物の輸送コストは安くなるし
何より新鮮です。
地元の旬の農作物をいただくことほど
贅沢なことはない。
旬のものを感謝して頂く
って、素敵なことだと思うのです。
外国からの輸入に頼るのではなく、
地元農作物の自給率を上げる取り組みや
有機農業を支援する取り組みが
より広がっていくことを心から望みます。
近年は学校給食のオーガニック化に向けて
前向きに取り組んでいる県もあり、
わたしたち一人ひとりの意識次第で
全国の学校給食が有機食材になるのも
もう遠い未来ではないと思うのです。
7号食の食養を始め→★
酸化していない良いゴマ塩があると
三枝誠先生に教えてもらい
チャヤマクロビを知りました。
>>CHAYA MACROBIOTICS
そしてマクロビオティックに
以前より興味を持つようになりました。
マクロビオティックとは
穀物や野菜、海藻などを中心とする日本の
伝統食をベースにした食事を摂ることにより
自然と調和をとりながら、
健康な暮らしを実現する考え方のこと
マクロビオティックの二大原則とは
◯身土不二
暮らす土地の旬のものを食べること
人間も植物も生まれた環境と一体という意味
四季のある日本では、
季節ごとの旬の食材をとることで、
からだのバランスがとれるという考え方
◯一物全体
自然の恵を残さず丸ごといただくこと
ひとつのものを丸ごと食べることで
からだのバランスがとれるという考え方
こういうのが、わたしは好きです。
旬の作物や祖父が育てた野菜を
祖母が干したり漬けたりしてるのを
こどもの頃 なんとなく見ていたけど
今は旬のものを見かけると
それを自分がするようになりました。
わたしは超偏食の食事嫌いで
食べれるものがほとんどなくて
学校の給食が地獄でした。
同級生には「料理できるの?」
と心配されること多々あり
そんなだったわたしも
今では殆ど何でも食べれるようになり
最近は料理するのが好きになってると氣づき、
正直 自分で自分にビックリです!
だから偏食のお子さんがいたとしても
無理やり嫌いなものを食べさせて
食事が嫌いにならないように工夫して
(わたしでも食べれるようになったことだし)
「いつかきっと食べれる日がくる」
と信頼して欲しいのです。
ご飯をつくってくれる人、
生産者さん、作物に感謝する心が
日本人の根底に必ずある。
それが芽生えるよう
食の歓びを感じられる大切な時間を
家族で育んで欲しい。
マクロビオティックの
身土不二、一物全体という考え方を意識し
日本人らしい食育を育んで欲しい
と思ったのでした。
最後に
「お届けさせていただきましたお茶は、
是非、ご友人、お知り合いの皆さまにて、
ご賞味いただけますと幸いでございます」
と、チャヤマクロビ様から連絡頂き
三枝誠先生から美味しいお茶が届きました。
ご厚意、感謝申し上げます。
とても一人では飲みきれないので
近くに来られた際には、連絡してください。
あなたにもお福分け致します♥
では、今日はここまで。
あ、そうそう。
>>ゆるゆる瞑想会は2月17日
これが最終回です♪
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