理想の未来を創る力
辻でバンズ見つけて
作ったハンバーガー。
野菜好きすぎて、
ハンバーグが1mmも見えないw
サニーレタスよりハンバーガーには、
やっぱりレタスがいいな~
と思いつつ。
食べづらくても
もっと野菜を盛り込みたい♪
あなたを苦しめている現実。
(厳密にはそう感じているだけなんだけど)
それをどうにかしたい。と思う時
自分以外のものを
変えようとするのを諦める。
ということを
繰り返し伝えているのですが
そろそろ腑に落ちてきましたか?
現実が変わらないのは
あなたの行動がワンパターンである
ということ。
もっと言うと、
上手くいかないパターンを
繰り返しているということです。
この辺が認識できると
現実から敵が消え、
穏やかになってきます。
不快感が出てきた時、
自分を観察する。
他者を観るのではなく、
自分に還るのです。
それが定着してきたら、
次のステップに進みましょう。
あなたがツライと感じる現実の
捉え方を変え、緩めていきます。
それは、ネガティブな捉え方に
光を当てていくイメージです。
つまり、
「これは悪い出来事だ」
と思い込んでいることに
心地よさをプラスしていきます。
例えば、
大嫌いな上司をいきなり好きになる
とかハードル高いですよね?
口うるさい上司に
いつも怒られてガックリ。
これがいつものパターンとします。
できる範囲でいいので
イメージを変えていきましょう。
まず最初に氣づいて欲しいポイントは
「怒られることは悪いこと」
と思い込んでいるという点です。
怒られる→悲しい
怒られる→ムカつく
怒られる→怖い
怒られる→イライラ
怒られる→不安
など
人によって、
感じ方は様々です。
どんな感情も否定せず、
感じたままを受け入れる。
ムカついて、それを相手にぶつけたら
倍返しで返ってくるかもしれないけど
それでもいいと思えるなら
言い返したらいいし、
何も言わなくてもいい。
そこはどっちでもいいけど、
大切に扱って欲しいのは
あなたの感情です。
「私は今、怒っている」
とか
「私は今、とても悲しい」
とか。
内側から出てきた感情を
「うん、うん、そうだよね」
とあなたが認めるのです。
そしてしっかり感じてあげることが
自己肯定となります。
逆に、怒られた時、
「~してはダメ!!!」
と自分を規制することが
昨日も話した分離となります→★
辛いのに、つらくないとか
苦しいのに、平氣とか
言ってないですか?
人に(都合上)そう話しているだけなら
まだいいです。
しかし自分の感情を騙すことは、
想像以上にとても危険なのです。
これは、いい人がついつい
やってしまいがちなパターンです。
よーく氣をつけて下さいね。
話を戻します。
「怒られることは悪いこと」
と思っていると、
当然、怒られる度に嫌な思いをします。
ここから変えていきましょう。
もしあなたが尊敬している人が
「ここはこうするといいよ」
と教えてくれたら、どう感じます?
「アドバイスを頂いて有り難い」
と、思うかもしれません。
方法は違えど、
口うるさい上司もあなたのために
教えてくれているのかもしれない。
という感じで緩めていくのです。
これは、例えのひとつなので
自分のやりやすいように
捉え方を変えて下さい。
あなたの嫌々波動が伝わって
より過酷な現状を引き寄せている
という可能性大です(笑)
苦しい現実を引き寄せている人ほど、
反転すると素晴らしい現実になります。
だから諦めず、
自分の捉え方を意識して生きて下さい。
自分の捉え方を変えただけなのに
自動で相手が変わってビックリ!
という体験をするうちに、
納得できるはず。
ピンときたなら、まず行動
現実が変わらないのは、
自分を変える行動をしていないから。
では、今日はここまで。
進化は変化の先にある❤
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