喜びと罪悪感
罪悪感に取り憑かれている時、
人は喜びを感じられない。
「お前には価値がない」
他者にそう言われ傷つくのは、
「わたしには価値がない」
とあなたが信じている証。
無価値感は自己破壊となる。
甘くて美味しい極上はちみつ紅茶は、
薄めに淹れると丁度いい♪
完璧であることは素晴らしい。
あなたがそう定義すれば、
あなたの現実に不足が生まれます。
「こうありたい」
理想をもつことが
悪いわけではありません。
しかし自分を否定したままだと
理想が苦しみとなるのです。
「今のそのままのわたし」
「完璧ではないわたし」
足りないままの自分のことを
全肯定できますか?
この世界に完璧はない。
人は足りないものがあるからこそ
互いに補い合って生きています。
地球は不足を愉しむ遊び場です。
───
不足を嫌う人もいますが、
そんなに悪いやつでもないのです。
ツライことがあったから
暖かい言葉に救われたり、
悲しいことがあったから
当たり前の日常に感謝できたり、
なかなか上手くできなかったからこそ
できたときの喜びが倍増したり、
足りないものがあるから
それを補ってくれる人とのご縁が生まれたり。
不足のお陰さま♥
もっというと、
不足が悪いとか充足がいいとか
そのジャッジがもはや必要なくて、
ただ起きている物事を観る
ニュートラルな視点
ゼロポイントにいつもいれば、
例え問題が起きたとしても
それに苦しめられることはないのです。
───
わたしは不足ばかり観ていました。
「もっとこうしなさい!
こうすべき!!」
といつも追い込んでいたのは
他者ではなく自分自身だと氣づいた時は
ガーーーンと打ちのめされました。
ずーっと人のせいだと思ってたから
だいぶ衝撃で
自分の思っていることが
現実に反映している。
というこの 投影の仕組み を
まず腑に落とす。
自分が信じていること
思い込み、価値観が
現実になっていると理解できれば
自ずと行動が変わります。
「憎たらしいアイツを変えたい!!」
と奮闘するのではなく、
自分の頭の中、思考を変えていくことが
あなたの心の平安に繋がるのです。
あなたは今のままの自分を認め
受け入れ、愛していますか?
残念なところがあっていい。
喜びを感じられないのは
他者のせいでも
環境のせいでもありません。
何かを望むなら
現状に満足した状態であることが
大大大前提!
不満足のまま望んでも
うまくいかないから氣をつけて。
外側に対する不満の中に
自分を取り戻す鍵が隠れてる。
今、ムカつくことが起きているなら
超絶なるチャンスってこと。
ひとりで向き合うのが難しい時は
相談してください。
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>>お手伝いしますね。
今日はここまで。
「幸せになる」のではなく
幸せとはそれがあると「氣づくこと」
幸せはいつも側にある。
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