正解のない時代
人にはひとりひとり
独自の波動エネルギーがあり
そのエネルギーがどうであるかで
引き寄せる現実が決まります。
具体的には、
怒りの波動を放てば、ムカつく現実
悲しみの波動を放てば、悲しい現実
歓びの波動を放てば、歓ばしい現実
外側の世界が荒れていたとしても、
それに振り回されない平穏な世界は
自分の内側から生み出せます。
どんな苦境にあろうとも
希望を捨てなかった人
だけが 生き残ることができた。
という話を聞いたことがある人も
多いと思います。
自分自身が纏う波動
感情エネルギーって
とてつもなく大切なのです。
このブログを読んでいるあなたは
もう理解してると思いますが
確認のために読んでおいてください。
↓
どこにいようとも、
何が起きようとも、
常に平穏を感じることは
自分次第でどうにでもできます。
外側にある現実世界を変えたくて
他者をどうにかしようとするより
自分自身の内側に意識を向け
心、身体、呼吸を整える。
あなたが
あなたらしくいるだけでいい。
いつも豊かさを感じ、
満たされていることの方が
現実世界は豊かになるのです。
つまり豊かさと同調する波動を
纏えばいいのです。
今起きていることは
過去に放った感情エネルギーが
関係しています。
不快な出来事を環境や他者に
責任転嫁するのをやめて、
全ての責任を自分で取る。
そこから現実は動き始めます。
ムカつく~~!
信じられない!!
超ムリすぎるー!!!
など負のエネルギーを放つことで
未来にもそれが集まるわけです。
自分で自分の首を絞める
自虐行為となるのですね。
自分から放つ波動
感情エネルギーに氣をつけて
不快な出来事は魂の目覚め
更なる高みのために起きています。
あなたが成長するために必要な試練、
試験と捉えることもできます。
波動エネルギーを軽やかに
何が起きようとも
平穏であることが成熟です。
現代は、あらゆる情報が
そこら中に溢れています。
テレビや新聞など
一方的な情報だけでなく、
インターネットで検索すれば
沢山の情報が瞬時に手に入るから
とても便利になりました。
わたしがこどもの頃は、
何か知りたいことがあれば
時間をかけて本で調べていたけど
今は検索するだけでいいから
とても簡単です。
情報が限られていた時代から
情報が溢れる時代となり、
今は溢れる情報を取捨選択する力が
必要になっているように感じます。
受け身でそのまま受け取り
情報に流されるのではなく、
何を採用するかを自分で決めていく。
テレビやインターネットの情報が
真実であるとは限りません。
*ひとつの情報を
あらゆる方向から観るのお勧めです!
真実を見極める力、
氣づく力も必要です。
また油断してると、
自分で情報を選んでいるようで
選ばされてることもあります。
というのも、
インターネットで検索していると
個々の好みをAIが分析して偏った 情報を集めてくれます。
ネットって自分で選択できるから
自分の好きなものしか観ない
という現象が
より起きやすいですしね。
YouTubeや広告などは、
わたしたちを分析し
そして提案してくれます。
つまり、
日々AIに誘導されているのです。
もっと言うと、
検索しなくても
スマホが いつも会話を聞いています。
さっき 話したアルものが
スマホを開くと 広告に出てきて
「これ、聞かれてたんやな~
情報漏れ漏れやん」
怖~!と思ったことがあります。
何が好きなのか、もうバレバレ
(でも便利すぎて止められない^^;)
話を戻しますね。
つまり何が言いたいのかというと、
わたしたちは偏った情報を
見がちだということを知った上で、
自分とは違う価値観に
あえて触れることも必要ということ
「自分が正しい」
と正義感を振りかざすことで
敵という存在が生まれます。
学校教育が
「答えはひとつ」
という学び場だったから
それも仕方ないんだけど
もうそれ、
古い価値観と思うのです。
今は正解のない時代
これから益々多種多様化は進むし
自分の生き方は自分で決めるのが
当たり前になっていきます。
ひとりひとりの正解があっていい
人に合わせなくてもいいのです。
(困る人もいそうやな~^^;)
実際、不登校生の数がうなぎのぼりで
もうさほど珍しくないですよね。
親が学校に行かないことを認めていれば、
無理やり学校につれてくるようにと
言われることもありませんでした。
*個人的な体験談です
こどもたちが自分自身で
やりたいことを学べる学校を選ぶ。
個性を伸ばす教育が
より重要視されると思うのです。
嬉しいことに 最近では、
個性を重視した個性的な学校が
注目されるようになってきました。
枠に押し込める教育ではなく、
個性という才能を伸ばす教育の場が
より拡がっていくことを望みます。
大人のわたしたちも
自分とは違う反対派の意見を聞き
その人たちが大切にしているものは
何なのかを知り、認めあう。
和合
敵対するのではなく、
融合していくのが日本人らしさ
たとえ望むものが同じでなくとも
互いに互いの意見を尊重し合う世界
否定することではなく、
自分の世界を互いに認め合うことが
これからの生き方だと思うのです。
あなたはどう感じましたか?
今日はここまで
また、感想お待ちしてます。
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