流れにすべてを委ねる
数秘術鑑定師の藍です。
過去の苦い記憶
そのひとつひとつが
コマ送りのように映し出される。
「こんなこともあったなぁ」
感情がでてくるわけでもなく
ただそれを眺めたのです。
ワンシーンは数秒で
次々と出てくる過去の記憶
走馬灯のように
過去の記憶を次々と思い返す
おかしな夢を觀ました。
生と死
ギュッと握りしめていた
過去の痛みの終焉
新世界のスタート
始まりと感じたのです。
流れにすべてを委ねる
そういう生き方を
あなたはどう思いますか?
わたしは好きなんですよね。
過去のデータを分析し
確実な道を選択するより
流れに委ねる人生の方が
実は面白いのです。
とはいっても
安心安全で選択してないし
失敗することもあります。
わかりやすい所でいうと、
これまでの常識を壊すことで
人間関係が壊れる。
そういうことが
起きることもあります。
人との繋がりは縁であり、
また離れることも
ひとつの縁の形
今ここのエネルギーが
人とのご縁を運んでくれます。
同調する波動と引き合うし、
合わなくなれば離れる。
人が離れることに
意味を持たせない
エネルギーの変化により
引き起きる自然現象
今起きていることが
あなたの最善です。
幸せを感じることを
ポジティブに捉えることが
簡単にできるのと同様に、
不快なことだって
ポジティブに捉えていいのです。
今は不快を感じていたとしても
5年後、10年後には
必要な経験だった。
「あのお陰で今がある」
心持ち次第でそんな風に
変化しているかもしれません。
善悪や損得のない視点で
物事が観えるようになると
氣分が下がらなくなってきます。
起きる出来事に
振り回されなくなるのです。
例えば、
信号が赤に変わって停車して
「時間ロスや~!」
と思う思考から
「わたしの最善のタイミングに
調整してくれている」
という視点にシフトする。
捉え方次第で
全てが最善になるのです。
「不快を感じたくない」
かつてのわたしも
そう思っていました。
しかし不快感って
色々なことを教えてくれていて
学べることが山ほどあります。
もっと言うと、
ムカつくあの人のお陰で
大切な人と出逢う
ということもあります。
嫌なやつの後ろに
素晴らしい出逢いが待っている。
ご縁つなぎという役割を
悪役アクターがすることは
珍しいことではありません。
人生をコントロールしたい
と思う心を捨てること
エゴを放棄することで
現実世界が変化します。
顕在意識の領域は
多く見積もっても5%以下
残りは潜在意識の領域です。
ということは、
顕在意識(思考)が
頑張って作ったシナリオの
可能性が5%なのに対し、
潜在意識に委ねたシナリオの
可能性は95%となります。
具体的には、
直感をヒントに今を選択する。
人生がどう展開していくのか?
その道筋を委ねるのです。
無理してそうする必要もないけど
予想外の奇跡を体験したいのなら
委ねることをお勧めします。
生まれる前に決めてきた
人生のシナリオ
それを思い出したいのなら
せねばならぬを放し
望みに忠実にするのが最短です。
執着を捨て
今ここの感覚で生きる。
コントロールのない世界へ
進んでみませんか?
あなたの感情が羅針盤です。
では、今日はここまで
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