運命は変えられる
豊かで幸せな人が感じてる波動。
心地が良いものに囲まれ
居心地のいい空間で過ごす日々。
それがいいのはわかってる。
なのに、心地良いものではなく
嫌なことを思い出し、
どうにかしようと試行錯誤
苛々沸々とする癖ありませんか?
何にフォーカスして生きるのかは
あなたが意識していようと
してなかろうと自己選択です。
氣分の悪くなることに
無駄に執着していませんか?
あなたの氣分は
あなたが選んでいいのです。
運の良い人とは
柔軟な捉え方ができる人。
嫌なことが起きた時
それを学びや笑いに転じています。
(不快から逃げているのではありません)
それは特別な人だけが使える力
というワケではなく
全ての人が使える力です。
人生は確定しているものではなく、
自力で変えることができます。
わたしの場合は、短命だと
(聞いてもないのに)
数人に言われた経験があります。
「今までよく生きてきたね」
と三枝誠先生に言われた時、
ハッとしたんです。
わたしは信じなかったけど、
短命というのは
その時には事実だったのでしょう。
その言葉を信じていたなら
今わたしはここに存在しません。
だから確信して言うことができます。
運命は変えられます。
↑
マスカット美味しかった♥
自分らしい選択をしてないと
人生は生きづらくなるようです。
つまり自分らしい選択をしていれば
生きづらさはないということ。
本来在るべき姿に還れば
生きづらさから解放されるのです。
生きづらさがあるというのは、
人から貰った価値観を採用し
自分らしくないことをしている証
自分らしくないものを捨て、
あるべき姿に還る。
こうなりたいという理想というのは、
らしくないことを削ぎ落とし
本当の自分に戻る作業です。
だから出来ないワケはありません。
「こうしなければいけない」
色々な制約を人生で学び
そうしなければいけないと思い込み
自分らしさを捨ててきた過去
”これがわたし”
と思っているものが
本当にあなたのものとは限りません。
「こうしなければいけない」
と思い込んでいたもの。
価値観って、
こどもの頃のあなたを
守ってくれる存在だったのです。
自分を守るため…
◯◯すべきというものが
幾つも作られてきたのですね。
その多くは、
幼い頃「親からの愛が欲しい」
という思いから始まる。
ただ愛を感じたくて
そうすると決めたのです。
だから大人になったとはいえ
それを外す時には痛みを伴います。
が、痛みは一時的なもの。
通過すれば、
あなたらしい世界へ進むことができます。
あるがままのわたしで生きるとは
自分の世界観を楽しむこと。
ひとりひとりが独自の世界で遊び、
似た者同士で繋がり合う。
こっちが正解で、あっちは間違い
というのが消滅し
「どれも正解」という否定のない世界。
わたしの好きとあなたの好きが
同じじゃなくてもいいのです。
─────
不快感は「こうすべき」
という価値観から発生するもの
とお話してきました。
不快感がでてくると
誰かのせいにしたくなるものですが
それと真摯に向き合い
自分の課題として受け入れると最強です。
「わたしは何が不快なのか?」
「具体的にどの部分が嫌なのか?」
「天は何を氣づかせようとしているのか?」
「どう変化するタイミングなのか?」
「最も心地いいのは何なのか?」
不快感が出できた時
「おまえのせいだ!」
と他者に責任を押しつけても
何もいい事は起きません。
逆に、自分の課題として取り組めば
不快を快に転じることが可能です。
自分自身の心に寄り添い
何が苦痛なのか明確にすることで
心は癒される。
苦痛から望みを抽出し
その望みを叶えてあげられるのは
あなただけなのです。
不快感はサイン。
あなた本来の姿に還るために
それは起きる。
この仕組みは
チューニングするのにとても便利です。
不快感と向き合うのは
氣持ち悪いものだけど、
メリットが大きすぎるから
「くそー!むかつくー!」
とか
「悲しい」
とか、色んな感情を出し切って
「ふー、まあいっか」
と落ち着いたタイミングで
やるといいかもです。
感情的になってる時に
無理してやっても意味ないから、
その時は感情に蓋しないことに集中!
前回話したように→ ★
感情をただ眺めてあげてくださいませ。
あなたは感情、
不快感を大切にしていますか?
ずれてしまった感覚を
取り戻すための天からのサインです。
仲良くしていきましょう♪
では、今日はここまで。
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