「無我」となる
数秘術 鑑定師の藍です。
今していること
今ここ 一点に集中するとき
「無我」となる。
無我とは、我を無くすこと
わたくしというものが
消えた状態です。
こういう意識のことを
「神意識」とわたしは呼んでいて
それは、エゴの幻想に
影響されない状況
全体と一体化した状態です。
頭の中が思考でいっぱいの時
エゴの支配下にあるわけで
「こうせねば」という価値観で
生きているのですね。
言いかえると、
ルールに重きを置くことは
他人軸ということ
あなたは一日のうち
どれくらい無我に入っていますか?
温かい飲み物を
飲むことだけに集中する。
飲食の時だって、
どう食べるかで
その質を変えられます。
思考を止め、味わい頂く
身体感覚に意識を向けるのです。
やることが沢山あって
時間が足りないと思っていると、
呼吸が浅くなりがちだし
何も味わってないかもしれません。
今はスマホがあるから
隙間時間にまったりする時間が
激減したのではないでしょうか?
(わたしも要注意や…汗)
だからこそ、
敢えて自分でつくるのです。
全体と繋がる時間
「無」の時間を思い出してください。
あなたは自分のこと
愛していますか?
見た目がどうだとか
そういうことではなくて
唯一無二のわたしという存在を
愛しているかどうか です。
あるがままの自分を
受け入れられなければ、
他者を愛することはできません。
それが法則です。
自分より他者に愛をかけなさい。
と教えられた記憶がありますが、
自分を愛するということ
それがまず先にあり、
そして初めて 溢れてくる愛を
配ることができるのです。
社会の常識やルールって
疑うことなく生きていると、
知らず知らずのうちに
インストールされています。
皆そうしているから
これが正しい
正解、正義である。
そこからはみ出すものは
反逆者
という構図が、
内なる力を封印するのです。
「こうすべき」
と学んだ多くのことに、
自分との架け橋を破壊され、
規範通りに忠実に生きることで
知らず知らずに力を奪われる。
とても残念なことです。
人と同じであること
ルールを守ることは、
従順な人に育てる行為
(ルールを破れとは言ってません)
全てのことに表と裏があり、
まわりとの調和を保つことにも
メリット、デメリットがあります。
人と調和することは、
とても大事なこと
しかしそれは
「人と同じであること」
ではなく、
「個々を認め、尊重し合うこと」
と思うのです。
個性という人の特徴は、才能
人と違うところを叩く教育ではなく、
個性を伸ばす教育をわたしは望みます。
では、質問です。
あなたは何をするとき
心が歓ぶのでしょうか?
わたしはここ最近
好きとはいえなかった料理が
面白くて仕方ありません。
なぜそうなったと思います?
目的を変えたのです。
わたしの歓びポイントは、
研究することや
アレンジすること
つまり自分なりに
料理をアレコレ研究しつつ、
アレンジするのを満喫しています。
人が歓んでくれたり、
感謝されたりするのが嬉しい
のではなく(笑)
実験するのが愉しくてたまらない。
主婦には向いてない性質だけど、
時短で自分好みの料理とか
このお酒に合う料理とか
自分なりに色々探究していると、
こどもが歓びそうな料理とかも
自動でつくってあげたくなるのです。
「母親はこうあるべき!」
と奮闘していた時は、
嫌で堪らなかった料理が歓び♪
母親らしさを捨て、
自分らしく在ることを優先した方が
こどもとの関係が良好になるなんて
ほんと驚きでした。
わたしの場合は、
何でも研究にしてしまうことで
やる氣が倍倍増です!
つまり伝えたいことは、
人によって
満たされるエネルギーが違う
ということ
それが何なのかを理解し、
使いこなしていくことで
生きづらさは 消えていきます。
あなたは自分の個性を
理解していますか?
自分と繋がることは、
とても大切なこと
もっと自分のことを知りたい!
そう感じているのなら
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人は自分と繋がると
笑顔になる。
ぜひ、逢いに来てください。
最後に、もうひとつ
最近コオロギ食のことを
よく聞くようになりました。
なぜコオロギなのか?
日本には「米」という
完全食があるというのに、
それを守ることをしないのか?
日本はもともと農業国です。
日本を取り戻す
そのために必要なことは、
日本の農業を取り戻すことにある。
小名木さんがわかりやすく
問題点をまとめてくれています。
↓
>>昆虫食
カッコいい日本人が
増えていきますように…
では、今日はここまで
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