「こうありたい」
　
理想は観えてきてるのに
何も成長しないわたし
　
ずっと変わりたいのに
変われなくて自己嫌悪
　
変わりたいのに変われない…
　
今日はそんなあなたに
メッセージを贈ろうと思います。
　

窓辺

いつまでも変われないわたし…
　
「いつまでも変われない」
という部分に目を向けている人は
どれくらいいるのでしょうか？
　
自分を変える意志がある人
　と
他者を変えたいと願う人
　
他者コントロールしようとする者より
自分を変える意志のある人を
強い魂、スピリットだとわたしは思う。
　
変わらない現実に落胆し
自分を責める。
　
過小評価は、
今できていることではなく
できていないことに目を向けている証
　
充足と不足
　
あなたはどちらを観ていますか？
　
今ここに満たされることは
とても大切なこと
　
あなたは何も変わらず
そのまま愛されていいのです。
　
ありのままを受け容れる
　
あなたは唯一無二の存在
　
あなたに取って代わるものなど
ありません。
　
　
　
自分に自信を持てないのは、
あなたがどうであるかではなく
どこを観ているのかが関係しています。
　
自分を変えたいのであれば、
変えなければいけないのは
物事を捉える癖の方
　
不足ではなく
充足を見つければいいのです。
　
あなたにもできることが
沢山あります。
　
当たり前すぎて
凄いと思っていないこと
　
そこに着目してください。
　
数秘術でいうなら、
ライフパスナンバー（LP）や
ディスティニーナンバー（D）
　
あなたの当たり前を育んでいくと
才能として花開いていきます。
　
　　
　
充足は自己受容
不足は自己卑下となる。
　
そういう仕組みなのです。
　
自分を苦しめる捉え方を
自分に優しい捉え方に変えるだけで
今ここが一瞬で変わります。
　
自分に優しい生き方を
選択してもいい時代になったのです。
　
　
もっというと、
他者承認から自己承認への移行
　
人に認められたいという欲求ではなく
自己受容が重要になります。
　
人に認められたいと思うのは
幼い頃、ひとりじゃ生きられなくて
親に認められるように頑張った名残
　
そうやって人は皆 生きてきました。
　
しかし成長した今なら
親の保護がなくても生きられる。
　
自分の足で立って
自分の力で生きていけるのです。
　
嫌われたくないと思う根っこは、
親に見捨てられたくないという
幼い頃の想いからきています。
　
親に見放される恐怖と
他者に嫌われる恐怖は同じなのです。
　
　
　
最後に
　
変わりたいのに変われない…
　
それが起きるのは、
新しい自分が潜在的に生まれたから

自分に愛をかけるタイミング

自己卑下など必要ありません。
　
変わりたいという思いは、
目醒めの一歩手前まできている証
　
絶望は光と繋がっている
　
あともう少し
闇を超えた先に希望は必ずある。
　
　
　
　
今日はここまで。
　
　
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