数秘術鑑定師の藍です。
　
　
またひとつ
拘りを捨てると決めました。
　
適当とか本当に好きじゃなくて、
やるならとことん細部まで　
自分色に染めたい性分なのだけど
　
なんか拘りすぎて
やることを自分で増やして
色々と溜まりぎみ…
　
なのにやってみたいことが
更にドンドン ドンドン増えまして
　
ストレスなんですけど！！
となっております。
　
凄くやってみたくて
既にビジョンもあって
本当にやればいいだけなのです。
　
でもこれ以上タスク増やすの無理～
と手を出せずモヤモヤ
　
こういう時は
重くしてるものを捨てちまえ～
　
となりまして、
大好きだったわたしの拘り
ドーンと捨てると決めました。
　
わたしの強すぎるフェチ
手放します ♪
　
拘りが執着になって
自分の首を締めるようでは
元も子もないから
　
完璧を求めすぎず、
もっと軽ーく緩めて
やりたいことをやってしまおう
　
わたしの当たり前
マイルールぶっ壊します。笑
　
生き方を変えるのは
簡単なことではないけど、
ちょいちょい氣分が変わる時がある。
　
いつもなら絶対やらないなー
ってこと、試したくなったのです。
（はい、またです）
　
今回は正直、決意するのに
少々時間が掛かりました。
　
でも実験は大好物
　
得意でないことも実験にして
愉んでしまおう作戦！
　
初体験はドキドキでワクワクです。
　

softcream

　
「なんでやねーーーん！」

イラっとさせてくる人っていませんか？
　
波長が合わない
なんか嫌だなーと感じる人がいた時、
あなたはどう向き合っていますか？
　
本当は離れたいのに いい顔をしてみたり、
波風が立たないように そっとしておいたり、
ブチギレてしまう人もいるかもしれません。
　
波長の合わない人に対して
「こうせねばならぬ」
という決まりはありません。
　
が、いちいち反応しない方が
氣楽と思いませんか？
　
ちょっとした工夫をするだけで、
不快を感じなくしていく
コツのようなものはあります。
　
それは意識の向け方を変えることが
ポイントになります。
　
今日は、意識の向け方について
書いていきます。
　
　
イラッとさせる人が現れた時、
無意識でいると大抵は
相手に対する不快感の方に
意識が向きますよね。
　
「アイツに〇〇されてムカつく」
という相手に対する不快感
　
これを変換します。
　
「わたしは〇〇されると不快になる」
相手に向けていた意識を自分に戻す。
　
主語をわたしにするだけで、　
わたしが大切にしていることを
導き出すことができるのです。
　
もっと言うと、
不快感が生まれるのは
ジャッジしている自分がいる
　
ということに
まだ氣づけていない証
　
「〇〇してはいけない」
　
あなたのマイルールを破っている人に
イラッとしていたのです。
　
★
　
不快な人が現れた時には、
自分の内側にある思いをチェックする。
　
自分と向き合うことで反応は薄くなり、
更には氣にならなくなっていきます。
　
「こうせねばならぬ」という
あなたが決めたマイルール
　
自分に課した規則を破っている人をみて
人はネガティブな反応をするのですね。
　
相手に反応しているのだけど、
あなたがそれをしてはいけない
と決めたから反応しているわけで
　
そのマイルールを手放していくことで
生きづらさは解消されていきます。
　
イラっとする相手を変えたくなるのは
すごーくわかる！のですが、
　
本当に向き合うべき人は自分自身であり
相手を変えようと躍起になっても
現実の改善にはならないのです。
　
イラっとした時は、
心の中を整えるチャンス
　
相手に向けている意識を自分に戻す
　
とても大切なことです。
　
それと不快感を感じる人と
もう二度と関わりたくないのなら、
この動画がお勧めです。
　
　
【要注意】ステージアップのために
今すぐ離れたい方がいる時にする思考。
縁を切ると人生好転します
～思考の学校　宮増侑嬉～

何回も何回も波長が合わない
同じタイプの人が現れるのなら
「見下し」が原因かもしれません。
　
相手を自分より下に見て
心の中で相手と自分を切り離していると
同じタイプの人を繰り返し繰り返し
引き寄せてしまうのです。
　
自分の（過去の）中にもそれはあったと
相手と自分を切り離さずに捉えられた時
その関係性から卒業できる
　
「自分の中から現れた人だった」
と理解が深まると、
同じような嫌な思いをしなくなり、
そして新しい出会いが始まるのです。
　
誰にでも不快感は生まれるものだけど、
それを相手に向けてずーっとイライラ
していても発展していきません。
　
そのイラっとの矢印を自分に向けて
内観に使ってください。
　
大切なことだから繰り返しますが、
相手を変えようと躍起になっても
不快感は消えません。
　
そのイライラのポイントを探り
自分が握りしめている観念
　
思い込みに氣づき受け入れていくことで
相手との関係は変化していきます。
　
自分を認め、相手を認める
　
相手を責めたくなるのなら、
自分のことも責めているのでしょう。
　
完璧を求め過ぎることが
生きづらさをつくりだします。
　
まずは自分に愛をかけてくださいね。
　
　
では今日はここまで
　
　
　
　
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