数秘術鑑定師の藍です。
　
　
わたしは大自然
マクロと繋がるのが好き
なのですが、
　
ショーゲンが伝えている
アフリカ ブンジュ村の口伝を
聞いて思ったことがあります。
　
成長とともに
ミクロの幸せに
氣づくゆとりが薄れてた
　
道端に生えている草花が
好きだったこどもの頃
　
紫色した小さなスミレの花を
いつも眺めていました。
　
ケシの花も好きだし、
そういえば 父が育てていた
白のサギソウも好きだったと
　
過去に感じていた日常の幸せ
　
豊かさを味わっていた時の
記憶が蘇ってきていて、
それを再び味わっているのです。
　
こどもの頃、日常の何に感動し
ワクワクしていたのかを
あなたは今も覚えていますか？
　
心の中にある本当の声に
耳を傾けていますか？
　
大切なものを忘れていたと、
わたしは氣づかされました。　
　
　
前回紹介した → ★
ペンキ画家SHOGENの動画が
バズってるので、
今日は前回の続編になります。
　
わたしたちが忘れてしまった
大切なものとは何なのか？
　
あなたの血の中に
それはある！
　
今がそれを思い出すチャンス ♪　
あなたも思い出してくださいね。
　
　

コスモス

　
　
日本人は日常に溢れる
小さな喜びを拾い上げるプロ
　
自己肯定感が高く
自己愛に溢れ
　
息を吐くときの自分
息を吸うときの自分に
ものすごく歓びを感じていて
　
自分の日常の所作を
とことんまで愛し、
自分に愛の言葉を
語りかけていたのが日本人
　
ブンジュ村 村長（シャーマン）は、
こんな風に縄文時代の日本人のことを
村人に伝え続けているのです。
　
日本の本来の在り方が、
遠くアフリカのタンザニアで
今も生き続け、浸透しています。
　
　
【アフリカシャーマンが口伝で残した 本当の日本人の生き方】
　～TOLAND VLOG～

かつての日本人は、
常に心が満たされていたのですね。
　
だから争いが起きなかった。
　
当時の日本人が大切にしていた
・抱きしめるように話すこと
・言葉に体温を乗せること
・言霊を乗せること
　
これこそが日本人の血の記憶
　
縄文のスピリットを
呼び覚ますことが大事なのだと
伝えられています。
　
　
【日本が大きく変わる日】
アフリカの長老が明かす〝大変革の日〟が衝撃すぎる。
　～TOLAND VLOG～

しっかり自然と向き合いながら
小さな虫の音にも耳を傾けていた
ものすごく心に余裕のある人
　
この世界の中で
最も自然から愛されてたのが、
縄文の日本人なのです。
　
　
しかし現代はというと、
物質の豊かさを求め続け
今も自然を破壊し続けています。
　
更には、環境汚染からくる
精神と肉体の乖離
　
分離から精神病になる人が急増
心を病む人の数が止まりません！
　
物質の豊かさを求め続けた代償が
大きすぎると思うのです。
　
これからは心の時代
　
精神的豊かさ
心を取り戻す時代です。
　
心の時代になった時、
世界の手本、雛形となり
リードしていくのが日本人だと
アチラコチラで言われています。
　
それに必要なものは、
自分の心を歓びで満たし、
プライドを持つこと
　
日本人に内在する
本来の力を取り戻すため…
枯渇した心を満たしていくことが、
最優先すべきと感じています。
　
　

ワイルドフラワー Waratah

　
あなたは心の会話をしていますか？
　
それをしたことで
心がどう感じたのか？
心がどう変わったのか？
　
ブンジュ村の人たちは、
心の会話が多いのです。
　
つまり日本人が
心の会話をしていたのですね。
　
「自分の心がそこにあるのか？」
　
あなたの会話の中に
心（氣持ち）は入っていますか？
　
中心を心にして生きる
　
更には、人だけでなく
自然や虫たちとも会話する。
　
そうやって生きていたのです。
　

てんとう虫

　
最後に
　
日本人は特別な選ばれし民なのだ！
　
って、捉え方をされてしまうと
優越感が前に出てくる感じが
あまり好きではありません。
　
日本人には、
先導する役割があるのだけど
そこに上下はないとも思うのです。
　
　
大切と感じることは、
　
わたしたちの血の中に
縄文人のDNAが入っていること
　
古代の叡智を使いこなしていた
民族であることを誇りに思うこと
　
自然と繋がる豊かさを知っていた
縄文の記憶と繋がり直し、
その在り方を思い出すこと
　
と思っています。
　
　
　
今を生きる
　
この一瞬一瞬をもっともっと
丁寧に生きていきたい。
　
そんなことを深く感じたのです。
　
こどもの頃、あなたは
何に感動していましたか？
　
日本語を話す人にしか
感じられないものがあるのなら、
まずそれを取り戻すための
社会構造に創り直したい。
　
こどもたちの未来を守る！
という志ある人が
益々増えていきますように…
　
　
まず最初に、
「お金がないと生きていけない」
と思わされていることに
氣づいてください。
　
古来日本には、
奪い合う習慣はなく
感謝してわけて頂く。
　
足りないものは、
互いに補い合う。
　
村社会であり、
その感覚を呼び覚ますことが
今必要だと思うのです。
　
お金の大切さは
知らない人がいないと思うので、
お金がなくても生きていける。
　
という逆の価値観も
知って貰えたらと思います。
　
お金の仕組みについては、
バリのアニキの動画が
とてもわかりやすいです。
　
わたしたちは、
お金がないと生きていけないと
思わされていた仕組みがわかります。
　　↓
この世界の「闇」と「希望」について語ってもらいました。
　～TOLAND VLOG～　

わたしたちが忘れたものの中に
受け継がれてきた叡智がある。
　
それがこの血の中にあるのだから、
思い出すだけでいいのです。
　
日本人が虫の音を聞けなくなった時、
この世が滅亡する。
　
そう言い伝えられています。
　
　
あなたはどう感じましたか？
　
しかし縄文のスピリットって、
かっこええなぁ。
　
　
縄文の記憶スイッチを
入れ直してくれる人が
増えていることが嬉しいのでした。
　
　
　
では、今日はここまで
　



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