日日是好日

~Life as Art ~ライフスタイルをデザインする暮らし

振袖

 

振袖で神社参拝
 
着物ってやっぱ良い♪
 
いつも不在の神主さんが
自転車で隣を通り過ぎ
そして社務所に座ってる。
 
珍しいこともあるもんだ。
 
 

振袖

振袖


 

自己欺瞞(ジコギマン)

心を偽ることは、
自分の心を自ら傷つける行為です。

自分を欺くようになる
その理由は人それぞれ

誰かを守るためだったり、
勿論、自分を守るためだったり。

また自分を大きく見せるために
本当のわたしというものを
誇張する人もいるし、その逆もあります。
 
 

「こうあるべき!!」
という価値観を押し付けられ
皆と同じようにする。
 
そういうことは、
日常に山ほど溢れています。
 
 
理由はどうであれ、
本当のわたしを偽ることほど
自分を傷つける行為はありません。
 
たとえ人にどう思われようと
自分らしく在る。
 
そういう生き方を選択する人が
増えていきますように…
 
ルールを守り、
みな同じであることが美徳
という世界には
安心感があったのかもしれません。
 
わたしは元々それに興味が薄いので
想像しかできないのですが、
特に日本人は自分だけ違うということを
毛嫌いする人が多いと感じます。
 
人と違うというところに
その人 特有の魅力がある。
 
人と同じであることのメリットは
これからメリットではなくなる。
 
そんな風に感じています。
 
 
あるがままの自分に還り
自由に生きる。
 
自由とは、
人に迷惑をかけて好き勝手する
のではなく
 
自分の人生の全責任を持つ
 
ということが大前提にあり
その上で自分の内側からのパッション
感覚、インスピレーションという
導きのまま正直に素直に生きること。
 
自己責任力のない人は、
そもそも不自由な人なのです。
 
 
 

神社参拝

神社参拝



 
本当はたのしくなんかない。
 
だけど不機嫌でいると
大人は都合が悪いらしい。
 
心配してくれたり
笑わそうとしてくれたり…
 
笑いたくないから笑ってない。
 
ただそれだけなのに
「笑うべき」というルールがうるさい
 
それならとにかく笑っておこう。
 
嘘笑いさえしていれば、
大人は心配してこなくて都合がいい。
 
別に楽しいわけじゃないけど
笑っていればスルーしてくれる。
 
 
便利なツールとして
わたしは笑顔を武器にしました。
 
とてもそれが上手くできていたようで
こどもの頃から一度も
つくり笑顔とバレたことはありません。
 
条件反射のように笑う癖がつき
自分のことをよく笑うと思い込んでたけど
本当はそういうタイプではありません。
 
学生時代の友人は愛想のいい子だと
思ってる人の方が多いと思います。
 
(イヤ、中にはバレてる人もいたかもね~笑)
 
そんな風にしていたわたしは
幸せだったと思いますか?
 
いつもニコニコしてるし
心は満たされていたに違いない。
と思いますか?
 
 
 
 
 
 
 
はい。
 
嘘笑いは顔をつくってるだけで
心が伴っていません。
 
だから心の底からたのしいと
感じたことはありませんでした。
 
というか、
心から満たされるという体感を
ようやく感じられるようになり
それは日に日に強くなってきています。
 
失うものより得るものが大きく
驚くほどです。
 
その仕組みについては、
長くなったので割愛しますが
 
・笑いたい時に笑う
・悲しい時に悲しむ
・怒りたい時に怒る
・嬉しい時に喜ぶ
 
感情に善し悪しなどなく
どの感情も大切なもの
 
あなたの大切な一部であることを
しっかりと覚えておいてください。
 
 
つくり笑顔の効用は
わたしも理解できます。
 
でもそれすらも
「やってみたい」という意志がなければ
意味はないと思うのです。
 
 
「いい人」という罠
 
皆に好かれたい
嫌われたくない
皆と同じでありたい
 
という呪縛から
解き放たれる開放感を知ることで
人生は自分の手の内に還る。
 
何も無理しなくていい。
 
自分の感情を
偽らなくてもいいのです。
 
 
本当のあなたを受け入れない人は
あなたに相応しくない人
 
その人から離れ、スペースをつくれば
本当のあなたを受け入れてくれる人と
必ず繋がります。
 
人間関係のギクシャクを
どうにかしようとしなくていい。
 
ただあなたの周波数、波動の領域が
変化しただけなのだから
 
あなたはあなたの好きなように
自分の人生を創造してくださいね。
 
 
では、今日はここまで。
 
 
 
 
 

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