日日是好日

~Life as Art ~ライフスタイルをデザインする暮らし

大竹伸朗「熱景 NETSU-KEISHI」

道後散策のつづき
 
道後温泉本館は現在修理工事中で、
素屋根テントで覆われていました。
 
テント壁面のちぎり絵は、
宇和島市在住の大竹伸朗さんの作品 
 
とても目を引く色彩です。
 

大竹伸朗「熱景 NETSU-KEISHI」

大竹伸朗「熱景 NETSU-KEISHI」


 
この隣の壁面には、
道後のシラサギ伝説にちなんで
二羽の白鷺が描かれています。
 
「熱景/NETSU-KEISHI」
 
テーマは水・熱・光
人や街の生み出すあらゆるエネルギー
 
温泉には地中から天界へと通じる
宇宙的イメージがあり、
道後に湧き続ける湯のイメージから
色と形を通して尽きぬエネルギーを
表現した とのこと。
 
工事が終わる2024年12月頃まで
見ることができます。 
 
>素屋根テント

道後温泉本館 素屋根ちぎり絵アート 大竹伸朗

道後温泉本館 素屋根ちぎり絵アート

  
年末に遊びにきてた鷺。
鷺とご縁があるのかな~


 
これからは自分の価値観でしか
物事を捉えられない人には、
より生きづらい時代となるでしょう。
 
と、前回お伝えしました。
>>人生の選択

 
自分と違う価値観を
認めるのか?認めないのか?
 
自他共に肯定、融合できたなら、
敵対するものは消滅します。
 
あなたの前に敵が現れるということは、
他者の価値観を否定してる証
 
人には個性があり
ひとりひとり違いがあるのですが
 
他者の個性や価値観を知り、
それを受け入れていけば
自ずと人生は優しく流れていきます。
 
 
また自分の価値観を疑うことも
有効なことです。
 
あなたが当たり前だと思っていることは
本当に当たり前なのでしょうか?
 
常識とかマイルールには、
育った環境が強く影響していて、
あなたが常識と思っていることが
わたしには非常識ということは
よくあること
 
あなたが当たり前だと思っていること
「こうあるべき」と思っていることは、
親や社会から学んだルールです。
 
これからはそういうものより
自分の内側から感じるものを優先し
パッション、閃きに従って生きる時代
 
生まれたばかりの赤ちゃんのように
感じるままに自分を表現することで
豊かな人生になる と感じています。
 
 
価値観って、こどもの頃の
あなたを守ってくれた大切なもの
 
だからそれを手放すのは
意識しないとなかなか難しく、
また痛みを伴います。
 
しかしその痛みを受け入れることは、
あなたの欠けた一部分を取り戻し
統合する行為となるのです。
 
自立できていない者同士で繋がる
「依存関係」を卒業し、
これからは「自立」した個個が
繋がり助け合う世界となる。
 
まず自立し、ひとりで立つ
 
そして他者を尊重できる者たちが
繋がり仲間となる。
 
そういう世界をわたしは創りたい!
 
 
勝ち負けとか優越劣等とか
人と比べ一喜一憂することに
何の意味があるのでしょうか?
 
 
わたしがやりたいことは
自分との繋がりをより深めていくこと
 
内観したり、瞑想したりしていると
外側の世界で何が起きていたとしても
不安に取り憑かれることはなくなります。
 
 
今月もゆるゆる瞑想会を開催します。
 
心と身体を繋ぐ 
とても心地よい時間です。
 
>>ゆるゆる瞑想 申込はコチラから
 
 
あなたが現実と思っていること
 
「これは○○である」
と思っていることは真実なのか?
 
あの人は幸せ
あの人は可哀想
あの人は強い
あの人は頼りない
あの人は凄い
あの人は卑怯
 
とか
 
あなたの捉え方の癖には
他者の価値観が含まれています。
 
「○○は○○に違いない」
 
例えば、いつも同じ服を着てるから
お金に困っているに違いない。
 
そういう決めつけのことです。
 
いつも不機嫌そうだから
不幸とは限らないし、
いつもニコニコしてるから
幸せとも限りません。
 
お金が沢山あったとしても
今あるものに氣づいていないのなら
幸せを感じられません。
 
お金がどれだけあるかより
今あるものに氣づける人の方が
心は満たされるものです。
 
 
これはいい、これは悪い。
という判断を外し、心眼を働かせよ。
 
人は外についている眼、頭(思考)で
物事を判断するものですが、
これからは内なる眼で現実を眺めよ。
 
と受け取りました。
 
 
今まで好きだと思っていたものが
実は好きではないと氣づき、ビックリ!
 
なーんてことが起きるかもです。
 
 
「こうあらねば」を外すことは
あるがままの自分に還ること
 
人生を自分らしくデザインする人が
増えていきますように。
 
 
では、今日はここまで。
 
 
 
 

 
↓ ここまで読んだら ポチリ
にほんブログ村 にほんブログ村へ
RANKING 応援ありがとう♪  
 
 
← 感想・質問はこちらmail

 
 
   

関連記事一覧

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA