中道を歩む
起きた出来事に
こころ掻き乱されるのは、
自我という偏った目で観ている証。
常に 中庸であれ
と、受け取りました。
イラッ、モヤっとする時は、
逆側面を受け入れるタイミング。
不快感は、偏っている時
中庸でない時に感じるものです。
又、不快感と快感とは表裏一体
繋がっている。
偏ることなく、
常に調和がとれている状態に
還るためにそれは起きる。
ジャッジしていることに
氣づかせるための天からのサイン。
あなたにも届いていませんか?
不快な出来事が起きたり
怪我をしたり、病氣をしたり。
「嫌だな~」
と感じることがあると思います。
あなたはその不快感をどう扱っていますか?
今日は「病氣や痛み」について
書いていこうと思います。
怪我をして動けなくなったり
痛みで苦しんだりした時、
「なんでこんな目に・・」
と憎んだり悲しんだりするのって
実はとても勿体ないのです。
毎日毎日、文句も言わずに
働いてくれている身体さん。
例えば、あなたが食べ過ぎれば
内臓たちは大忙し。
自然な食べ物ならまだいいけど
不自然な食べ物を食べすぎると
とてつもない負担がかかるのです。
消化がなかなか終わらなくて
身体の修復まで手が回らない。
そんな状態が続いて
病氣になってしまったのなら、
ちゃーんと身体を労って欲しいのです。
身体は毎日休まず働いてくれる
優秀なパートナー
「いつも働いてくれてありがとう」
と感謝のことばをかけたことありますか?
ことばだけじゃなくて
触れてあげることも大切で
身体のことを
氣にかけるだけでも
喜んでくれます。
変な人と思われるかもですが、
わたしは身体と話をします。
お願いをすることもあるし
食べ過ぎたら謝ります(笑)
身体もひとりの人格として扱うというか
微生物と話をしているのかもしれません。
ま、何でもいいんですが
(ていうか詳しい人、教えてください)
身体の不具合を
悪者扱いするのはやめました。
それは全て
自分の悪習慣を知らせるサインで、
間違った習慣を正すチャンスなのです。
痒みや炎症も身体の毒を排出し
デトックスしてくれていて
とても有り難いことです。
(症状はツライけどな~)
最近は自分の身体を信頼しているので
不具合が出ることに感謝が湧いてきます。
「症状を出してくれてありがとう」
「いつも頑張ってくれてありがとう」
自分の身体、痛みに愛を送っていれば
やがて終わると信じているのです。
あなたが氣づくべきことに氣づけば
症状は次第に薄れていく。
不快と感じること
全てに意味がある。
必要だから起きているのだよ。
では、今日はここまで。
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