昨日は水瓶座満月。
過去感情が出てきませんでしたか？
　　
新しい生き方が始まるということは
過去を終わらせるということ。
　
「イェーイ」となる前に
過去の残像が出てくるのがセオリーです。
　
今回の満月には、
これから進んでいく道に必要なこと
　
「今、氣づくべきこと」
　
のヒントが降りていたから、
最近の出来事を再確認しておくと
いいかもしれません。
　
例えば、大切な人を優先して
自分の氣持ちを無視したこと。
　
これからの時代は
ハートの声に忠実に生きる人ほど
心地よく生きることができます。
　
誰かのために生きることが  愛
と、信じてきた人にとって
自分の声に忠実に生きることは
慣れるまで正直しんどいと思うのです。
　
　
が、ひとつずつ
氣づいたことから新しい選択をしてみる。
ひとつずつでいいのです。
　
　
今回の満月はわたしも衝撃的で（笑）
　
「えーー無意識で他者を優先してたぁぁ」
　
とバシバシに氣づかされまして、
もっとハートの声を聞いてあげよう！
　
と思っているところ。
　
まだまだ出来ることはありそうです。
　
　
またこれからどう進んでいきたいのか？
　
「理想を明確にする時」
　
と受け取りましたので、お伝えしておきます。
　
　
　

水８　LETTING GO 手放し

　
　
水８　LETTING GO ：手放し
　
　
「わたしは○○だ」
という固定概念、思い込みを手放す。
　
過去の在り方から離れ
大きな世界へ進もう。
　
何かが終わり
より大きな世界があなたを待っている。
　
　
　
最近のセッションは
子どもに起きた出来事で悩む親
というパターンが多かったです。　
　
親は「我が子を助けてあげたい！」　 
と思いがちですが、
今日は違う視点でお話していきます。
　
「子を守ってあげたい」と思う優しい親。
　
親は子を守るべきでしょ。
と思っていませんか？
　
もちろん幼い頃、
危険から回避するために
親が子を守ることは大切なことです。
　
しかし成長とともに
寄り添い方を変えていくことも必要です。
　
もっとハッキリいうと
　
こどもを心配するということは
こどもの可能性を信頼していない。
　
ということに
氣づいて欲しいのです。
　
　
「うちの子は絶対大丈夫。
　この問題から学び、
　より強く生きる力がある」
　
我が子の力、可能性を信頼し
プラスのエネルギーを送る。
　
　
いつも心配し、
危険を回避してくれる親に育てられた子は
自力で生きるチカラを奪われていきます。
　
自分に自信がなくなるのです。
　
　
だから困難な状況の時ほど
信頼、安心の波動を送ってあげる。
　
問題を解決しようと奮闘するより
家庭が笑顔で溢れる方が
人生は豊かになるものです。
　
　
こどもに信頼を送ることの他に
親ができることがあるとするなら、
　
それは「自分の課題」と向き合うことです。
　
こどもに起きた出来事は
こども自身が向きあう課題です。
　
　
そしてこどもに起きた出来事を
問題と感じたのなら、　
そこが親の向き合う課題です。
　
　
不快感が出てきた時、
あなたが縛られている古い価値観が
そこに隠れています。
　
それが何なのか？
　
明確にし、氣づくことで
新しい流れが生まれます。
　
　
越えられない問題はない。
　
　
親がこどもに信頼を送れないのなら
それはただのエネルギー不足です。
　
まずは自分の心を満たすことから
はじめてくださいね。
　
　
　
では、今日はここまで。
　

　
　
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