愛するということ
こないだまで暖かかったのに
一昨日から急に冬のよう。
これが普通なのだろうけど、
暖かい日が続いてたから
身体がビックリしています。
そして7号食断食は順調で
お腹がスッキリしました。
体重も減ったけど
内臓に効いてる感じがします。
身体の変化は勿論ありますが、
7日目にバーンと昇華することがあり
直感や閃きが冴えるようです。
飽き性のわたしでも
玄米おむすびは食べ続けやすく
よく噛むことで満足感もあるから
定期的にやってみようかな~
と思っているところです。
肌の調子も良い感じがしています♪
愛とは何なのか?
愛して欲しいと願うことは、
果たして真実の愛なのか?
愛の形も人それぞれ。
今日は「愛するということ」
について 書いていきます。
人は誰かを愛する時、
自分が大切にしているもの
エゴ、価値観を押し付けることがあります。
それは相手のことが
大切になればなるほど強くなり
「こうすべき!」
と相手の意志を無視して押し付ける。
夫婦や恋人、後輩や同僚、仲間、友人など
あらゆる人間関係の中でそれは起きますが
中でも一番厄介なのが
親のこどもへの執着
「こうすれば安心、こうしなさい」
と猫なで声で言うことを聞かせること
だと思っています。
何がどうやっかいなのかは、
色々あるんですけどね。
それは自分で考えてみてください。
ひとつ言うとしたら、
一人一人、価値観は違うということ
あなたの答えが
100%わたしの答えと同じになることは
あり得ないのです。
あなたが相手を思いやり してあげたことが、
相手の為になるかどうかはわからない。
つまり、相手次第
今は風の時代
個の時代ですよね。
人は好きな人を
自分と同じ色にしたくなるものですが
これからは自分の好きな色を纏い
「あなたの色、素敵ね♪
わたしの色も素敵でしょ~」
相手を否定することなく
そのままを受け入れ、愛する
正解のない世界
どっちもいい
という世界へと更に移行していくでしょう。
だから支配欲とか もう要らないし
捨ててしまえばいい。
と思うのです。
自分のものにしたいとか
思ってもいいんだけど、
そういう重い波動の人は
どんどん生きづらくなっていくから…
風に乗れるくらい軽い波動を纏い
上昇して行く人が増えますように
では、まとめます。
愛するということは、
「相手に何も求めない」
「相手のそのままを受け入れ、承認する」
ということ。
愛とは相手を自由にすることです。
アレコレ指図したくなるのは
相手を下に観ている証
上とか下とか 存在しない。
最後に、
三枝誠先生の言葉を載せておきます。
人は尊敬されて、初めて本領を発揮する。
親は子を、夫は妻を、あるじは部下を慈しむ。
今日はここまで。
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