数秘術鑑定師の藍です。
　
　
わたしは涙を流すのが
好きです。
　
こどもの頃、「泣くな！」
と言われた時
　
その言葉にフリーズしたことを
ハッキリと覚えています。
　
「なぜ泣いてはいけないの？」
　
そう思ったのです。
　
　
そして今、
ハッキリと言うことができます。
　
「涙を止めてはならない」
　
男であろうと、
女であろうと関係ない。
　
涙には大切な役割がある。
　
あなたは最近
涙を流しましたか？
　
無理して泣く必要なんてないけど
泣くことにもメリットがあるのです。
　
　

雲3 Ice-olatiom ｱｲｽ-ｵﾚｰｼｮﾝ

　
涙をネガティブに捉える人も
いるかと思いますが、
心身を整えるのに
「泣く」という行為は有効です。
　
溜まった緊張を解放し
ストレスを解消
　
感情を解放することで
副交感神経が優位となり
ぐっすりと安眠できる。
　
など、自分自身と繋がることで
癒やしが起きるのです。
　
あなたも見たことがありませんか？
　
ワーワー大泣きして
そのままコテっと眠り、
ケロッと起きてくるこども
　
こどもって、上手に自然に
自己メンテナンスできていて
とても優秀ですよね。
　
大人は色々事情があって
こんな風に感情を顕に
自己解放しにくいです。
　
が、大人は人前ではなく
ひとりでいるときに泣くとか
　
信頼できる人に
話を聞いてもらう とかして
感情を溜め込まないようにする。
　
自分に合った方法で
リフレッシュするといいと思うのです。
　
　
涙といえば、
悲しい時に出る印象が
強いかもしれません。
　
しかし実際は、
嬉し涙 や 悔し涙
　
感動した時に流れてきたり、
魂（スピリット）と繋がった時にも
涙がツーっと落ちてきます。
　
どんなスチュエーションでも、
泣けばスッキリするから不思議
　
心身の浄化をしてくれることが
涙の効用だと思うのです。
　
悲しいと感じた時には、
悲しいと身体で感じる。
　
辛いと感じた時には、
辛いと身体で感じる。
　
それだけのことだけど、
それを拒否していると
悦びまで感じなくなる。
　
具体的には、
苦しみから逃げ続けていると
不快だけでなく
快の感覚まで奪われるのです。
　
精神的に追い詰められ
感情のセンサーが壊れることは
よくあること
　
感情を抑えるのは
かなり危険な行為です。
　
　
悲しいから泣き
嬉しいと悦び
ムカつく～！と怒る。
　
今、感じていることを
全肯定して感じきる。
　
その重要性を
わかってもらえたら幸いです。
　
　
どんな感情も否定しない
　
感情を抑えることが常識的
かもですが、
　
「人前で泣きわめけ！」
と言ってるのではなく
　
ただ自分の氣持ちに寄り添い
それを感じてあげて欲しいのです。
　
　
負の感情は、
それを感じ、身体で味わい尽くすと
昇華します。
　
逆に、逃げれば逃げるほど肥大する。
　
そういう仕組みになっています。
　
　
あなたは自分の心に
感情に素直に生きていますか？
　
何から何まで
こどもが大人のお手本です♪
　
　
　
では、今日はここまで
　
　
　
　
　
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