18Jan2022

絶望の魅力

今まで好きだと思っていたものが
実は好きではないと氣づき、ビックリ！
なーんてことが起きるかもと
　
＞＞前回　お伝えしたら、
　
いつも何氣に選んでしまうものが
「それがドストライクなんじゃない？」
とお友達に教えて頂きまして
驚きと歓喜が同時にやってきました。
　
いやー意外過ぎてビックリ！！
　
本当に自分のことって
わかってるようでわかりづらい。
　
またひとつ自分のことを深く知れたので
その好きを追求していこうと思います。
　
愉しみが増えました♪
　

愛媛県総合科学博物館　放電球

　
愛媛県総合科学博物館に
久しぶりに行きました。
　
この恐竜、よく見に行ってたな～
　
閉館前だったから
アナウンス入って残念。

　
　
　絶望なんて大嫌い。
　
そんな風に思うのは、
珍しいことではありません。
　
自ら苦しみを望む必要はないし
やはり幸せな方が心地よいですよね。
　
しかしスピリット（魂）から観ると
そういう善し悪しがありません。
　
絶望には興味深いところがあり
「いいところもあるよな～」
などと、わたしは思ったりするのです。
　
　
ということで、
今日は【絶望】について
　
絶望の魅力とは何なのか？
あなたはちゃーんと絶望していますか？
　
感情から逃げれば逃げるほど大きく育ち、
そして追いかけてくるから氣をつけて
　
どーんと落ち込む出来事が起きるのは、
その感情を引き取る必要があるからです。
　
もっというと、古くなった観念に氣づき
偏りを見直すタイミング
　
本当は辛いのに
「辛くない大丈夫大丈夫」
と自分を偽ることは
自分自身を傷つける行為となるのです→★
　
ちゃんと、凹むところで凹んどかんと
後で痛い目みるんやで。
　
痛みを奥に隠したところで
それが消滅することはありません。
　
たまにはツライとか痛いとか
きっちり絶望するのもいいものです。
　
わたしは絶望が嫌いではありません。
　
その時はツライけど
負の感情だって、大切な感情
　
それは何かに氣づくためのサインだし
必ず闇は光になると信じているし
いつもそうなるからです。
　
繰り返しになりますが、
感情に善し悪しはありません。
　
負の感情が悪さをしてくると
感じているかもですが、
悪さをしているのは未消化の感情
　
ちゃんと感じてあげなかった
あなたの感情が暴れているのです。
　
痛いのに痛くない痛くない
と誤魔化すとか、
本当は悲しくて堪らないのに
コレは仕方ないことだと諦める。
　
他にも色々あるけど、
こんな感じで偽っていると
その未消化の感情を昇華させる為に
潜在意識は似たような出来事を引き寄せます。
　
こどもの頃のわたしは
色んな苦痛を奥に隠して
何も感じないように自分でしていたから
そういうのが今も出てくることがあります。
　
先週も身体が辛い時があり、
その痛みの中に入ることをしていました。

これやらないと過去の清算ができないから
きちっと感じることを意識するのです。
　
身体と感情は密接に繋がっていて
未消化の感情を感じきり
その感情を昇華させてあげると
すぐに身体は変わります。
　
痛みにも意味があるわけです。
　
今回のはでっかい恐怖心だったから
結構な痛みだったけど
それが終われば爽快です。
　
過去を癒すヒーリングって
それを思い出してやると思うのだけど
そういうのを特別にやらなくても
癒やしは突然やってきます。
　
頭の中が思考でいっぱいだと
なかなかそれは起きないだろうけど、
空（クウ）にしていればいいだけ
　
車を運転している時だったり、
身体を動かしている時だったり、
部屋でボーっとしてる時だったり
いつ何処でとか予測できないけど
それは毎回感動的です。
　
ゆるゆる瞑想もお勧め
　
未消化の感情の昇華を
手伝ってくれます。
　
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実はわたし、ある事について
負の決めつけをしているってことに
先日氣づいたのです。
　
常識では◯◯と言われているから
そうに違いない！
と思い込んでる自分を見つけ
ガーーーンとなり
頭をハンマーで殴られたような
結構な衝撃を受けたのです。
　
「痛ーい！！」
　
となる訳ですが、
そこで過去のわたしをバラバラにして、
更にはそこから新しい視点をプラスした
リニューアルバージョンに切り替える。
　
その流れは日に日にスピーディーになり
落ち込む時間も短くなりました。
　
痛みに抵抗したり、闘ったりせず、
ただそれの中に入っていると
終わるのが凄～く早い。
　
「これは◯に違いない」
と思っていることって沢山あって
それを見つけたら破壊する。
ということをわたしはしています。
　
わたしは◯と思うし
あなたは△と思ってるし
あの人は×と思ってる。
　
◯だけが答えだと思うのをやめ、
色んな答えが人それぞれにある
と氣づくだけでいい。
　
洋服を選ぶ時のように
色々試着してもいいし
氣分が変わったら着替えたらいい。
　
答えはひとつじゃなくていい
とわたしは思うのです。
　
　