不快感の正体
前から氣になってたお店の予約を
運良く取ってもらえまして♪
早速 行ってきました。
なんか 最近 氣分が良いのです。
目の前で 豆乳が豆腐になり
出来たてを食べれるのが いい感じ。
(蓋は開けてはいけないらしい)
落ち着く空間です。
不快な出来事が起きると、
外的要因にイラつくものです。
苛々している状態は低波動なので
心地良いとは いえません。
そこで私が意識していることは、
・自分の波動(状態)を整える。
・外側にあるものを変えるのではなく、
内観 に 集中する。
この二つを意識すると、
状態はそこまで悪くならないだろうし、
慣れると ブレなくなります。
相手に向けていた意識を自分に戻す
って、
とても大切なこと。
とは言っても、自分ではなく
相手を変えたい人もいますから。
それは個人の選択、
好きな方を選んでくださいね。
では、前回の続きです。
久しぶりの超不快感。
別に、それが好きではないけど、
色々と自分のことを 客観視できました。
不快感を観察する視点でいると
自分のことがよーく観える。
「ほーほー なるほどね~」
と、自分のことを調査できてよかったです。
嫌な出来事が起きたら、
(その起きた出来事のことを)
嫌だなーと思っていますよね。
確かに それが 嫌なのだけど、
不快感の犯人は、本当にそこなの?
という話をしようと思います。
例えば、階段から転げ落ちて
「痛いよ~~」となったとします。
めちゃくちゃ痛い。
そんな状態、ツライですよね。
あなたがホテルロビーにある階段で
思いっきり落ちたとして、
あなたは 何が 一番ツライ??
あなたのツライポイントを
探ってみて欲しいのです。
・とにかく痛くてツライ。
・痛さより 人前でこけて恥ずかしい。
・スポーツ選手なら、怪我することで
試合に影響がでたら大変!!!
など、人によって
嫌だなーと感じるポイントが 違うわけです。
それはつまり、
起きた出来事は トリガーでしかない。
ということ。
その経験と よく似た過去に 感じた感情。
その過去感情が
不快感の正体なのです。
今、「嫌だ!」と感じている。
と思っているけど、
実は 似たような経験をした過去が あり
それで今、反射的に
その過去に感じた不快感が出ている。
それだけなのです。
どっちにしても 痛いんだけど、
過去にこけた経験があったから
「恥ずかしい・・」
と思っている。
この潜在意識の仕組みを知っておくと
いいかもしれません。
話がちょっとずれたけど、
話を戻して まとめますよ。
不快な出来事が起きたら、
自分のことを知るチャンスです。
「何が嫌なのか?」
それがわかったら儲けもの♪
「私はこれに反応するんだ~」
と知るだけで、自分と仲良くなれるから。
今日はここまで。
あなたの今が幸せでありますように❤
藍
コメント ( 2 )
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こんにちは、
これってトラウマ?
なのかな?
こんにちは。
トラウマと呼ぶ人もいますよね。
もうトラウマというものは、要らないと感じています。