ブレイブ群青戦記の日本魂
部活中の高校生が
戦国時代にタイムスリップ
だなんて、
ありえない。
高校生アスリート vs 戦国武将
この設定、無理あり過ぎやろ
と思いつつ…
引き込まれていくのです。
心の奥にある熱い思いに
やられてしまった。
日本人本来の在り方を
観たのでした。
待ち時間に映画を観てきました。
ブレイブ群青戦記は、
週刊ヤングジャンプで連載された
「群青戦記」の実写映画版。
漫画の映画化だから
この設定なのか。
と納得。
しかし三浦春馬くん演じる
徳川家康の一言一言が深いのです。
(他の人も深いい)
ということで、
ネタバレしないよう考慮しつつ
感じたことをアウトプット
していこうと思います。
なのでブレイブ群青戦記の
情報をまだ入れたくない人は、
映画観てから読んでくださいませ。
大切な人を守りたい。
この思いが、
めちゃくちゃ熱~い!!!
自分の力を信じられず、
限界を越えられずにいた蒼が
こうなるんだ。
うるっと感動した~
戦闘シーンは苦手なのだけど
(グロいとこはパスで)
映画 ブレイブの見所は、
自分の力を信じること。
限界を越えた時の
あのパワー。
圧巻でした。
今の時代の流れに
ピッタリ?
こういう熱い流れが
くるのか?
日本人本来の精神を思い出し
目覚めるタイミング。
と受け取りました。
戦国時代に高校生って
どうなん?
という疑問がスーッと消えるくらい
戦略的に攻める高校生たち。
色々盛り込まれていて
感じどころ満載でした。
大切な人の為に生きる。
大切なものを守りたい。
というエネルギーって
凄くいい。
守りたいものがあるだけで
人は強く生きられる。
こういう熱い生き方
かっこいいじゃないか。
生き方のひとつの型といて
観て欲しい映画です。
バトンを繋ぐ。
人との繋がりを深めていく
タイミングなのだと思うのです。
まとめます。
自分の力を信頼した時、
限界値を超えることができる。
熱い思いは、
人から人へと伝播し
潜在する力の扉を開く。
わたしの個人的
お氣に入りポイントでした。
あなたにはブレイブが
どんな風に映るのか?
映画観たら教えてください。
↓
人それぞれ
感じ方は違うから。
では、今日はここまで。
ネタバレしてる?
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