稲荷に伝わる三種の神器
数秘術鑑定師の藍です。
急に冬らしくなってきましたね!
前回→★
三種の神器はモノではない
とお伝えしました。
日本において「三種の神器」とは、
日本神話に基づく天皇の位を示す宝物
八咫鏡(やたのかがみ)
八坂瓊勾玉(やさかにのまがたま)
草薙剣(くさなぎのつるぎ)
これらは歴代天皇に受け継がれており、
「皇位とともに伝わるべき由緒ある物」
と位置づけられています。
三種の神器は、天皇家に伝わる宝物
というのが常識です。
ずっとそう伝えられてきたから…
いきなり三種の神器は「モノ」ではなく
「神宝を顕現させる奥義」
アークだといわれても
信じられないかもしれません。
わたしも初めて聞いた時には、
頭の中が?で溢れたのを覚えています。
根本である造化三神の原理は、
とてもシンプル
父+母→子が産まれる
この構造こそが
「万物の創造の原理」
この構造をしっかり理解し、
この意味を連動させることが
もの凄く重要なことであり
もっというと、
この構造が「カタカムナ」なのです。
守るべきものは
過去の根本にあるこのカタチ
過去があるから未来がある
過去が「主」で未来が「従」
つまり過去が大事 ということです。
だから過去の教えを捻じ曲げたり
勝手に自己流で解釈したり
過去の秩序を無視して未来を創ると
理に反することとなり
今のようにケジメ(差別)のない
混沌とした世界になるのです。
この世が狂ってしまったのは、
過去の秩序を忘れたから
とも言えるのです。
過去に学びながら未来を創る
これが天地開闢
三種の神器の定義が曖昧だから
原理から離れてしまうのですね。
秩序があるから
円満となる
ここの本当の意味を理解しないと
カタカムナを解くことはできません。
今の世は平家物語の延長です。
カタカムナ歴50年を誇る
宇野多美恵女史の愛弟子さえぐさ誠先生
古事記の基盤 稲荷古伝の言靈をもとに
カタカムナを解読する天道仁聞先生の
講演会を開催いたします。
岡山は、空海の「いろは文」と
カタカムナを結びつけ、
宇宙の調和と生命のつながりを
感じられる講演会です。
天道仁聞先生は、言霊の法則を使い
虚空蔵にアクセスできる唯一の人
虚空蔵(こくうぞう)とは、
古来の叡智を保管している
現代でいうクラウドのようなもので
そこに無限の知があるのですね。
その情報を降ろすのに、
稲荷の言霊の法則を使います。
その技法は、天道法師や空海など
魂に火の入った偉人
スメラミコトが使っていたとのこと
誰でも使えるものではありません。
(が、それを寺子屋で学んでいます)
あなたも講演会でその叡智に
触れる体験をしてみませんか?
イロハニホヘトチリヌルヲワカ
「いろは文」を深層解読すると、
生命誕生の経緯がでてきます。
母の卵に父の種が入り、
そこに魂が入り、
組み合わさることで生命体となる。
そして肉体の成長には血液が必要で
その血液をつくるものは食べ物で
もっというと、
その食べ物が躰を養うものであり
逆に損害を与えるものでもある。
健康を維持させるのに
必要なものが何なのか?
いろは文を読み解くことで
それが出てきたのです。
空海は生命の誕生から始まり
人が健康を保つための方法まで
伊呂波に込めていたのです。
古代から伝わる
躰の中の不具合を整える方法
その秘宝を伝授してくれる
貴重な講演会です。
>>岡山講演会は、コチラから
2024年12月17日(火)
【空海のいろは文とカタカムナ】
それだけでも膨大なのですが、
そこに古代の叡智 カタカムナを結びつけ
その共通点と現代への活かし方を探ります。
宇宙の調和と生命の繋がりを感じてください。
岡山、香川、京都
どちらの講演会も
空海の教えを紐解き、
神秘的な世界に触れる内容です。
>>カタカムナ学会最新情報
今日は三種の神器の構造について
お話しました。
ヒトツカタ
玄理をひとつ
深くマスターすれば
それを様々なものに
応用することが可能です。
日本古来の読み解きには深さがある。
稲荷古伝の言霊の法則を知ることで
その真意にたどり着けるのです。
では、今日はここまで
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