虚空蔵求聞待法 カタカムナを開く術
1月26日満月の夜、
祖母が他界しました。
当たり前と思っているものを失った時
その大切さに氣づくと よく言うけど、
祖母がこの世を離れてから
本当に氣づくことが沢山ありました。
99歳まで生きた祖母をおくり、
わたしは100歳まで生きよう。
なんだか生きられるような氣がする
と思ったのでした。
あっという間に2月も終わり
やることが沢山あって
それを消化するだけで精一杯
伝えたいことは沢山あるのに
なかなかブログ更新できず…
色々と落ち着いてきたので
これから綴っていこうと思います。
弘法大師空海 生誕の地
四国で開催されたカタカムナ講演会
「四国と空海とカタカムナ」
講演の直前、神社チャンネルの
羽賀ヒカルさんの登壇が決まりまして
会場満員と盛り上がりました!
日本人のカラダに起きた驚くべき変化|さえぐさ誠
~神社チャンネル~ 羽賀ヒカル
こんなにエネルギーの躍動を
全身で感じた講演会は生まれて初めて!
細胞が歓喜するのを味わいました。
講演のテーマは、
「虚空蔵求聞待法」コクウゾウグモンジホウ
虚空蔵求聞待法とは、
カタカムナを開く術
スメラミコトに許された秘技です。
カタカムナとは
虚空蔵求聞待法の現代語訳解釈
更には言靈による読み解き論理と
白熱した討論の会となりました。
『討論』とは、
まさに火と水の矛盾の融合
真理に近づくための
唯一の方法なのです。
火と水を交互におりなし、
それを螺旋旋回しながら
円満に導いていく。
まさに、高御産巣日、神産巣日、
天之御中主のカタカムナの構造でした。
最後には、
矛盾も一体となり、
そこに新たな息吹が生まれたのです。
↑
天道仁聞 テンヂニンモン 先生は、
今回の講演をこう解いています。
>四国愛媛 講演会
弘法大師空海より
1200年開かれることの無かった神宝
虚空蔵求聞待法の真意は、
言靈を知らないと解けないのです。
【言霊の定義】真のコトダマとはなんなのか?
~猿田彦TV~ 天道仁聞
言靈一言法則
言靈は一言一言
吸う息と吐く息があって
初めて言靈となる。
⦿マルチョンのメカニズムが
言靈の中にあり、
⦿マルチョンの定義を
明確にさせることで初めて
言靈というものを理解し
使うことができる。
だからカタカムナウタヒは、
一言一言吸う息を入れ
水火(イキ)が連なることが定義
自分の想念をのせることで
言靈をつくり、⦿タマとなるのです。
天道仁聞 テンヂニンモン(天聞)先生は、
日本古伝の「水穂伝」にある
言靈の法則を読み解いた人
過去にそれを理解し
実際に使っていた人に
弘法大師空海がいます。
”カタカムナ学会” 発足を機に
1200年開かれることの無かった
この神宝を開示すると決意!
岡山倉敷での㊙講演会で
天聞先生は、
カタカムナと言靈を解く術を公開
さえぐさ誠先生は、
今まで一切語ってこなかった
野口整体の極意を魅せてくれたのです。
倉敷会場も満員御礼!
皆さん熱心に耳を傾けていました。
>岡山講演会 倉敷会場
本質的なカタカムナは、
日本古伝の水穂伝に基づいて
理解していくべきである。
水穂伝を読み解いていくことで
これまで正統とされてきた
相似象学会の中心図象の解釈に
誤りがあることがわかったのです。
独自のカタカムナの解釈と
本来のカタカムナとを明確にする。
過ちをそのままに
後世に残してはいけない。
それが【カタカムナ学会宣言】です。
信仰はそれぞれ自由でいいが、
真理は永遠に一つ
全てを明らかにしていくことで
真のカタカムナへ
カタカムナ学会主催
岡山、愛媛会場の講演会に
仲間と共に関わることができたこと
とても光栄であり、
学び多き機会を頂いたこと
感謝しかありません。
また挑戦してみたいことが
明確になりまして、
益々忙しくなりそうです(笑)
では、また。
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