09Sep2020

重陽の節句に菊酒

今日は、やってみたかったことを
体験しに行ってきました。
　
そのことは、また明日。
　
思ったとおりには出来なかったけど、
でもチャレンジはやっぱり愉しくて。
　
また氣がむいたらやりたいなぁ。
　
　

菊酒

今日、9月9日は「重陽の節句」
　
旧暦を使用していた頃は、
五節句最後の行事として
盛んに行われていたそうです。
　
最近はなじみの薄くなってしまった
五節句を締めくくる節句です。
　
　
古来中国では、
奇数は縁起が良い「陽数」
偶数は縁起の悪い「陰数」
　
陽数の最大値である「9」が重なる
9月9日は大変おめでたい日。
節句のひとつとしてお祝いしていました。
　
重陽の節句は、
「菊の節句」とも呼ばれています。
　
菊は健康にも効能があり、
邪気を払い、長寿となる。
とも伝えられています。

なので菊の香りをつけた菊酒を呑み
無病息災や長寿を願う。
　
　
ということで、
私も菊を浮かべてみました。
　
　
日本酒も久しぶり♪
　
　
　
　
＊＊＊
　
点と点が繋がる感覚。
　
なんの接点もなかったことが
繋がっていく感覚が心地良くて。
　
今、それを体感している人
いると思うのです。
　
　
起きる出来事の全てを
　
「わたしの成長のために
　必要なことが起きている」
　
　
不快な感情がでてきたとしても、
　
「必ず幸運な未来は訪れる」
　
　
そう捉えることができたなら、
天は幸福へと導いてくれるものです。
　
　
今がツラくてたまらなくて、
現実をどうにかしようと頑張るより、
　
何故、それを苦しいと感じるのか？
　
何が嫌なのかを見つけ出す。
そして、どうなりたいと思っているのか？
　
それがわかれば、
どこを変わればいいのか自ずとわかるはず。
　
現実を嘆く時間は、
　
「わたしは今、不幸せである」
ということを強固にするだけで、
　
残念なことに、
何も得にはならないのです。
　
　
不足に注目する癖から
充足に注目する視点への移行が
あなたをより幸せへと導いてくれます。
　
　
人は一日では変われないけど、
繰り返し新しいパターンを継続すれば、
自動でできるようになるからね～。