中今を生きる

三島藍 ~日日是好日~
カタカムナ国學講一期生|普遍の玄理、摩尼宝珠の神秘

カタカムナ国學講一期生
数秘術鑑定師の三島藍です。
 
早いもので国學講が始まってから
4ヶ月が経ちました。
 
年々暑さは厳しくなり、
今年の夏は暑いというか日射しが痛いです。
 
そして暑さで食欲倍増するのは
わたしだけ?
 
夏でもわたしの胃は絶好調なのです(笑)
 



 
わたしたち国學生は、天聞先生から
「カタカムナ」の構造を学んでいます。
 
そして今までの常識は反転
「本当に大切なものは普遍である」と知りました。
 
カタカムナはシンプルなのに
とても奥深く魅力的
 
知れば知るほど納得のいくことばかりなのです。
 
 
 
◯カタカムナとは

「カタカムナ」とは何なのか
あなたは知っていますか。
 
カタカムナには諸説あり、
研究家たちが独自の思想を素に
展開しているのが現状
 
なのですが、
 
誰も読み解くことができなかった神宝
 
真のカタカムナの根本原理が
稲荷古伝にあることを見いだし、
解読してしまったのが天聞先生です。
 
 
その発見は現代の常識を覆すもので、
常識という名の壁を崩してしまうほどの
衝撃を受けたのでした。
 
 
 
◯三位一体と究極の真理構造
 
カタカムナの基本は、
三位一体の概念にあります。
 
宇宙も生命も、
必ず「三つの働き」が
揃うことで成り立ちます。
 
 
その究極の形は、完全円満
 
円満とは、
相反するものがひとつに調和した状態のこと
 
たとえば陰陽太極図のように、
陰と陽という矛盾が一つに融け合った形です。
 


 
つまり「陰と陽」のように相対する矛盾が
ひとつに融け合っている状態を円満と言うのです。
 
この形が三種の神器、究極の真理であり、
 
日本の伝承の根底にある教え
カタカムナなのです。
 
 
 
◯カタの意味
 
互いに異なる性質が響き合い、
ひとつの完全な形(カタ)を作る。
 
この「カタ」は単なる形ではなく、
調和の設計図です。
 
カタが整えば、
そこに宿る響きが働き、調和を始めます。
 
反対に、カタが崩れると
響きは乱れ、調和は失われる。
 
カタカムナの学びは、「カタ」を見いだし、
それを日々の暮らしや心の在り方に活かすこと
 
そこにこそ、古代から伝わる
普遍の叡智が息づいているのです。
 
 
 
◯先祖から子孫へ
 
カタカムナを学ぶ上で、最も大切なのは
そこに必ず「カタ」があるという事実です。
 
この「カタ」こそが、
宇宙と生命の秩序を保つための宇宙のひな型であり、
まずはその存在と重要性を知ることが第一歩となります。
 
そして、この「カタ」は一代限りのものではありません。
 
わたしたちには祖先から受け継いだこの形を守り、
次の世代へと響きを伝えていく使命があるのです。
 
カタを知り、守り、伝える
 
それは単なる学びではなく、
生命の連なりを未来へ繋ぐ祈りの行いなのです。
 
 
これからわたしが学んだ普遍の玄理、
摩尼宝珠の神秘をお伝えしていきます。
 
 
 
では、今日はここまで
 
 
 

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